King & Princeはデビュー4周年記念日の23日に新アルバムのジャケット写真とアーティスト写真を公開。ジャケット写真の共通テーマは、伝統を「継承する」という意味と、入口や顔として「迎え入れる」「招く」という意味を持つ“暖簾”(のれん)であることが明かされていた。
この日、神宮寺が“解説”したのは、5メートル×8.1メートルの巨大暖簾の前に立つ平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺の表情が印象的な初回限定盤Aのジャケット。暖簾にはそれぞれの名前から一文字を取って「紫」「廉」「海」「優」「勇」をデザイン化し、中央に王冠を据えた家紋のようなマークが入っている。
神宮寺は「候補案の中で、見た瞬間に一目惚れした今回のジャケットデザイン。暖簾(のれん)には代々継承される価値という意味もあり、ジャニーズの先輩から継承しながら、僕たちらしく進んでいく覚悟を込めた今回のアルバムにぴったりだと思い、選びました」と説明した。
ティアラと呼ばれるファンはSNSで「暖簾に秘められた想い。すごくステキ」「ジャケットデザインの意味を知れて感動」「そんな深い想いもあったんですね。日本の伝統文化感もあってステキなジャケット写真です」「和だから暖簾なのかなって思ってたけど、深い意味と想いがあったんだね」と反応。暖簾グッズ化の要望も寄せられている。
候補案の中で、見た瞬間に一目惚れした今回のジャケットデザイン。暖簾(のれん)には代々継承される価値という意味もあり、ジャニーズの先輩から継承しながら、僕たちらしく進んでいく覚悟を込めた今回のアルバムにぴったりだと思い、選びました。
— King & Prince (@kingandprince_j) May 26, 2022
神宮寺#KPism_Madein_ジャケ写#初回A#暖簾#継承 pic.twitter.com/5UwQZDIX4w