お笑いコンビ・モンスターエンジンの西森洋一が25日、大阪・難波の「LAUGH & PIACE ART GARALLERY OSAKA」で個展『モンスターエンジン西森鉄工所』のメディア向け内覧会に登場。自身の鉄アートを披露し、世界的に高値で取引される鉄アートについても「(生まれ育った)東大阪でできる」と、メイド・イン・東大阪の技術の高さをアピールした。
西森は東大阪の鉄工所で生まれ育ち、「スーパー英才教育を受けた」「高校生でかなりの技術を叩き込まれた」という経歴の持ち主。個展では、自身のYouTubeチャンネル『モンスターエンジン西森チャンネル』や、テレビのバラエティー番組などでこれまで発表してきた鉄アートの数々や工具がそろった。
「柿の種ケース」「爪楊枝入れ」「チュッパチャップス回転機」、さらにゴルフクラブなど、個性的な作品ばかり。実際の鉄工所の職人にひけをとらない技術で、100分の1ミリ単位で削り出し、作品によっては1つの完成までに30時間ほどかかるという。
現代アートの世界では鉄アートなどが高値で取引されることもあるが、「うさぎの丸いのが何百億円で売れたとかありましたけど、あんなん東大阪でできる」とズバリ。そうしたことに感心はないようで、「最終的に工場に住みたい。ガラス張りでお客さんから見えるようにして、動物園みたいな感じにしたい」と工場愛を語っていた。あす26日から29日まで開催。
西森は東大阪の鉄工所で生まれ育ち、「スーパー英才教育を受けた」「高校生でかなりの技術を叩き込まれた」という経歴の持ち主。個展では、自身のYouTubeチャンネル『モンスターエンジン西森チャンネル』や、テレビのバラエティー番組などでこれまで発表してきた鉄アートの数々や工具がそろった。
「柿の種ケース」「爪楊枝入れ」「チュッパチャップス回転機」、さらにゴルフクラブなど、個性的な作品ばかり。実際の鉄工所の職人にひけをとらない技術で、100分の1ミリ単位で削り出し、作品によっては1つの完成までに30時間ほどかかるという。
現代アートの世界では鉄アートなどが高値で取引されることもあるが、「うさぎの丸いのが何百億円で売れたとかありましたけど、あんなん東大阪でできる」とズバリ。そうしたことに感心はないようで、「最終的に工場に住みたい。ガラス張りでお客さんから見えるようにして、動物園みたいな感じにしたい」と工場愛を語っていた。あす26日から29日まで開催。
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2022/05/25