書道アーティスト・原愛梨(はら・あいり)が、自身初となる個展「零ーはじまりー書道アーティスト 原愛梨展」を本日(25日)より東京・表参道にあるSPAGHETTIにて開催(6月1日まで)。「この個展を新たなスタートにして、自分が面白いと思ったことにどんどん挑戦し、また次のステップに進んでいきたい」と、意気込みを新たにした。また、原と公私ともに親交が深い歌舞伎俳優の尾上松也も応援コメントを寄せている。
原は、2歳から書道を始め、最年少で文部科学大臣賞受賞した経歴を誇る。文字と絵を組み合わせた“書道アート”という新しいジャンルを確立し、昨年の東京五輪や北京での冬季五輪のメダリストを題材に、感動の瞬間を選手の名前で描いた躍動感溢れる作品はSNSでも話題になった。そのほか、プロ野球選手、歴史上の人物、動物・ことわざなど多様な題材を独自の作風で表現。
今年4月上旬には、初の海外でのパフォーマンスを米ニューヨークのタイムズスクエア前で敢行。見事、成功させ、国内外から大きな反響を集めている中、満を持して初の個展を開く。これまで原が制作した書道アート作品をはじめ、新作やガラスで制作したコラボ作品が展示販売されるほか、オリジナルグッズも販売する。
原は「今回のタイトル”零ーはじまりー”には、この個展が私にとってのスタートだという事、そしてこれから世界に挑戦していきたいという決意表明の意味も込められています。立体・空間・デジタルの可能性は無限大だと思っています」と、コメント。
松也は「今回、原さんにとって初の個展という事で、ここをスタートとして、原さんの”アーティストとしての魅力”、原さん自身の”人としての魅力”をより多くの方に実感し、体験していただけるのではないかと思います。そしてそれがたくさんの方に派生して、世界中の方に届くことを期待しています。今回がその第一歩だと思いますので、この個展が東京で開かれることは僕もうれしく、素晴らしいことだと思っております」と、激励の言葉を贈っている。
原は、2歳から書道を始め、最年少で文部科学大臣賞受賞した経歴を誇る。文字と絵を組み合わせた“書道アート”という新しいジャンルを確立し、昨年の東京五輪や北京での冬季五輪のメダリストを題材に、感動の瞬間を選手の名前で描いた躍動感溢れる作品はSNSでも話題になった。そのほか、プロ野球選手、歴史上の人物、動物・ことわざなど多様な題材を独自の作風で表現。
今年4月上旬には、初の海外でのパフォーマンスを米ニューヨークのタイムズスクエア前で敢行。見事、成功させ、国内外から大きな反響を集めている中、満を持して初の個展を開く。これまで原が制作した書道アート作品をはじめ、新作やガラスで制作したコラボ作品が展示販売されるほか、オリジナルグッズも販売する。
原は「今回のタイトル”零ーはじまりー”には、この個展が私にとってのスタートだという事、そしてこれから世界に挑戦していきたいという決意表明の意味も込められています。立体・空間・デジタルの可能性は無限大だと思っています」と、コメント。
松也は「今回、原さんにとって初の個展という事で、ここをスタートとして、原さんの”アーティストとしての魅力”、原さん自身の”人としての魅力”をより多くの方に実感し、体験していただけるのではないかと思います。そしてそれがたくさんの方に派生して、世界中の方に届くことを期待しています。今回がその第一歩だと思いますので、この個展が東京で開かれることは僕もうれしく、素晴らしいことだと思っております」と、激励の言葉を贈っている。
コメントする・見る
2022/05/25