20th Century（トニセン）としても活躍する俳優の坂本昌行が、23日発売の『SODA 2022年7月号』（ぴあ刊）の表紙＆巻頭インタビューに登場する。14年ぶりの日本上演となるミュージカル『THE BOY FROM OZ』に臨む坂本。今回のグラビアでは、大人の艶めいた雰囲気と、包み込んでくれそうな穏やかな雰囲気の写真が掲載されている。

　インタビューでは、同公演で4度目のピーター・アレンを演じることで見えたことについて語るほか「転機という言葉を使わせてもらうのであれば――」と、自身にとって大きなショースタートになった出来事を明かす。取材中、彼が最も破顔したトニセンの今後について話したインタビューに注目だ。

　そのほか、グラビア＆インタビューに登場するのは舞台俳優として20年以上のキャリアを誇り、演出も手掛けている佐藤アツヒロ、デビュー10周年を迎えグループとしても勢いを増すなか、ミュージカル『スワンキング』でミュージカル初主演を果たすA.B.C-Zの橋本良亮、放送中のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの？』に出演し“来る者拒まず”の危険な男を演じているSixTONESの松村北斗。

　ドタバタコメディの舞台『ボーイング・ボーイング』で共演中の福田悠太（ふぉ〜ゆ〜）＆室龍太、三人芝居『エダニク』で主演を務める辰巳雄大（ふぉ〜ゆ〜）、23日からスタートする連続ドラマ『片恋グルメ日記2』（TOKYO MX）で共演する平岡祐太＆兵頭功海、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロイン・暢子の幼なじみの智役の前田公輝、ドラマ『花嫁未満エスケープ』（テレビ東京系）で主人公の今カレ・尚紀を演じる中川大輔、デビュー5周年記念シングル『雪月花』D・E・Fタイプをリリースしたばかりの演歌歌手・辰巳ゆうとらも登場する。

　新連載スタート『ふぉ〜ゆ〜のMO〜SODA〜妄想〜』では、ふぉ〜ゆ〜が対談したいと願っていた相手に会いに行くことになり、妄想トークさく裂（!?）の座談会を展開。好評連載中の田中圭『銭湯と和菓子と田中圭（仮）』、阿部亮平『Snow Man 阿部亮平研究室』、高橋文哉『FUMIYAのカメラ月記』、坂東龍汰『坂東龍汰の“小”煩悩』、そして安田顕『ヤスダコタ・ハウス』では後藤真希をゲストに迎え、現在の活動の話からモーニング娘。時代の話、メンタルの作り方まで対談で話している。『“縁”TALK』には役者としても活動し、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーでもある大倉空人が登場する。