韓国の男性グループSHINeeのミンホ(30)が21・22日の2日間、パシフィコ横浜 国立大ホールでソロイベント『SHINee WORLD J Presents “BEST CHOI's MINHO” 2022』(計4公演)を開催した。
来日イベントは、2019年2月以来3年ぶり。冒頭からいきなり新曲「Falling Free」パフォーマンスし、空をモチーフとした歌詞の世界観とリンクする鳥のような動きを取り入れたダンスや、美しいファルセットを交えた歌声で魅了した。「本当に本当に本当に皆さんに会いたかったです!」とあいさつすると、「日本のファンの皆さんにスペシャルなステージをお届けしたくて準備した曲です」と、新曲に込めた想いを伝えた。
この3年間の出来事を振り返りながら、SHINeeが韓国デビューから14年、日本デビューから11年を迎えることも紹介。「時間が経つのが早いなと思うんですけど、たくさんの思い出があったと改めて感じられる瞬間でした」と語った。
ファンからの質問コーナーでは、「仕事で頑張った自分へのご褒美は?」との問いに「家でビールを飲むこと。生ビール」と満面の笑み。「もし戻れるとしたら、何歳に戻りたい?」の質問には「戻りたくはないんですけど、戻るとしたら20歳。そのときは本当に初めてのコンサートで慌ただしかったので、その時の気分をゆっくり味わってみたいです」と答えた。
日本でのロケ企画では、神奈川県の江の島を訪問し、スタッフやスマホの力を借りずに自力でお題の買い物をする“はじめてのおつかい”風のミッションに挑んだ。どうにもならないときだけ、どりあんず・堤太輝を頼っていいとしていたが、堤の助けを借りまくる結果となり、そんな自分のVTRに照れるミンホの姿をファンは楽しんでいた。
ゆかりの深い人たちとのオンライン電話のコーナーも実施。各公演でSHINeeのオンユ、キー、東方神起のユンホとチャンミン、SUPER JUNIORのキュヒョンが登場した。キュヒョンは松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌い出したり、たまたま画面に映り込んだSUPER JUNIORのウニョクにSHINeeのダンスを踊らせたりとサービス満点。ミンホは大笑いしながら先輩とのやり取りを楽しんでいた。
ファン待望のライブコーナーでは、全身ブラックの衣装に着替え、昨年12月に韓国でリリースしたソロ曲「Heartbreak」を披露。SHINeeの楽曲をメドレーで踊るダンスパートに続いては、「本当に好きな曲」と熱弁した久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」をカバー。リズムに乗りながら気持ちよさそうに歌いあげた。
最後の曲を前に「日本語がまだまだですから、手紙で僕の心を伝えたい」と切り出し、手紙を朗読。「久しぶりに皆さんに合えると思うとワクワクして眠れませんでした。少し離れていた間にも、皆さんのことをずっと思っていました。皆さんが送ってくれた応援と歓声、そして皆さんの姿は、僕の心に刻まれていました。僕は同じ空を見上げながら皆さんのことを思いましたが、皆さんも僕のことを思ってくれましたか? これからもずっといい思い出をたくさん作っていきたいです。いつも皆さんが僕の希望です」と伝え、ファンは割れんばかりの拍手でその想いに呼応した。
そして、新曲「Romeo and Juliet」を披露。「僕だけのJuliet ずっと待たせたよね」「どんな時だって 君が必要 その手を離さないと決めたんだ」と、この3年のミンホ自身の気持ちを届けると、「皆さん、最高!」「またね!」と叫び、名残惜しそうに何度も振り返りながらステージをあとにした。
UNIVERSAL MUSIC STOREでは、日本初ソロ曲「Falling Free」「Romeo and Juliet」がダウンロードできる「BEST CHOI‘s MINHO」ミュージックカードセットを販売。また、所属するSMエンターテインメントのアーティストが集結する『SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@TOKYO』(8月27・28日、東京ドーム)に出演することも決定している。
来日イベントは、2019年2月以来3年ぶり。冒頭からいきなり新曲「Falling Free」パフォーマンスし、空をモチーフとした歌詞の世界観とリンクする鳥のような動きを取り入れたダンスや、美しいファルセットを交えた歌声で魅了した。「本当に本当に本当に皆さんに会いたかったです!」とあいさつすると、「日本のファンの皆さんにスペシャルなステージをお届けしたくて準備した曲です」と、新曲に込めた想いを伝えた。
この3年間の出来事を振り返りながら、SHINeeが韓国デビューから14年、日本デビューから11年を迎えることも紹介。「時間が経つのが早いなと思うんですけど、たくさんの思い出があったと改めて感じられる瞬間でした」と語った。
ファンからの質問コーナーでは、「仕事で頑張った自分へのご褒美は?」との問いに「家でビールを飲むこと。生ビール」と満面の笑み。「もし戻れるとしたら、何歳に戻りたい?」の質問には「戻りたくはないんですけど、戻るとしたら20歳。そのときは本当に初めてのコンサートで慌ただしかったので、その時の気分をゆっくり味わってみたいです」と答えた。
日本でのロケ企画では、神奈川県の江の島を訪問し、スタッフやスマホの力を借りずに自力でお題の買い物をする“はじめてのおつかい”風のミッションに挑んだ。どうにもならないときだけ、どりあんず・堤太輝を頼っていいとしていたが、堤の助けを借りまくる結果となり、そんな自分のVTRに照れるミンホの姿をファンは楽しんでいた。
ゆかりの深い人たちとのオンライン電話のコーナーも実施。各公演でSHINeeのオンユ、キー、東方神起のユンホとチャンミン、SUPER JUNIORのキュヒョンが登場した。キュヒョンは松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌い出したり、たまたま画面に映り込んだSUPER JUNIORのウニョクにSHINeeのダンスを踊らせたりとサービス満点。ミンホは大笑いしながら先輩とのやり取りを楽しんでいた。
ファン待望のライブコーナーでは、全身ブラックの衣装に着替え、昨年12月に韓国でリリースしたソロ曲「Heartbreak」を披露。SHINeeの楽曲をメドレーで踊るダンスパートに続いては、「本当に好きな曲」と熱弁した久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」をカバー。リズムに乗りながら気持ちよさそうに歌いあげた。
最後の曲を前に「日本語がまだまだですから、手紙で僕の心を伝えたい」と切り出し、手紙を朗読。「久しぶりに皆さんに合えると思うとワクワクして眠れませんでした。少し離れていた間にも、皆さんのことをずっと思っていました。皆さんが送ってくれた応援と歓声、そして皆さんの姿は、僕の心に刻まれていました。僕は同じ空を見上げながら皆さんのことを思いましたが、皆さんも僕のことを思ってくれましたか? これからもずっといい思い出をたくさん作っていきたいです。いつも皆さんが僕の希望です」と伝え、ファンは割れんばかりの拍手でその想いに呼応した。
そして、新曲「Romeo and Juliet」を披露。「僕だけのJuliet ずっと待たせたよね」「どんな時だって 君が必要 その手を離さないと決めたんだ」と、この3年のミンホ自身の気持ちを届けると、「皆さん、最高!」「またね!」と叫び、名残惜しそうに何度も振り返りながらステージをあとにした。
UNIVERSAL MUSIC STOREでは、日本初ソロ曲「Falling Free」「Romeo and Juliet」がダウンロードできる「BEST CHOI‘s MINHO」ミュージックカードセットを販売。また、所属するSMエンターテインメントのアーティストが集結する『SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@TOKYO』(8月27・28日、東京ドーム)に出演することも決定している。
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2022/05/23