現在、MBS・TBS系で再放送されているテレビアニメ『呪術廻戦』第1期が、29日の放送回より「幼魚と逆罰編」に突入する。これを記念して新ビジュアルが公開された、

　このビジュアルには、主人公の虎杖悠仁と、本日放送された第8話のラストに登場した特級呪霊・真人が描かれており、この「幼魚と逆罰編」にて描かれていく虎杖の呪術師としての成長と彼を“天敵”とする真人との壮絶なバトルアクションを彷彿とさせる迫力あるビジュアルになっている。

　さらに、第9話「幼魚と逆罰」の放送では、副音声のオーディオコメンタリーとして、虎杖悠仁役・榎木淳弥、吉野順平役・山谷祥生、家入硝子役・遠藤綾が登場することが決定。TV放送後にSpotifyオリジナルポッドキャストにて独占配信もされる。

　『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』（集英社）で連載中の同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。

　コミックスの累計発行部数は6500万部を突破しており、テレビアニメが2020年10月〜21年3月まで放送され人気を博し、すでに第2期が2023年に放送されることが決まっている。また、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、興行収入136億円を突破している。