アイドルグループ・モーニング娘。‘22の牧野真莉愛・森戸知沙希・北川莉央が表紙を飾るアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ vol.315』(23日発売・ワニブックス)から、誌面カットとインタビューが公開された。
同号はモー娘。を中心にハロプロを特集。表紙&巻頭は表紙・巻頭は、6月20日に日本武道館で行われる公演をもって卒業予定の森戸と、先輩・牧野、後輩・北川の仲良し3人組が沖縄ロケを敢行した。ポップな衣装やドレッシーな姿、また最新水着ショットなど3人で最後の思い出作り。また、数年共に活動してきた仲間としてのはなむけの言葉や、森戸とのエピソードを語った座談会も実施した。
さらに、巻末は“カントリー・ガールズから、モーニング娘。へ― 森戸知沙希卒業スペシャル”と題し、これまで7 年半、撮り下ろした秘蔵カットを蔵出しする。追い掛け続けてきた同誌ならではの構成と、ハロプロの歴史の中でも特殊な道を歩んだ彼女のラストインタビューは必見。
そのほか、オリコンランキングで1位を獲得した『モーニング娘。9・10期10th Anniversary BOOK』より惜しくも収録されなかった未公開カットや、初の日本武道館公演を成功させたBEYOOOOONDS ・山ア夢羽の2nd写真集から先行水着ショット。最新アルバムがオリコン 1 位を獲得したJuice=Juiceからは井上玲音が二十歳の水着姿を披露している。
●表紙巻頭・牧野真莉愛×森戸知沙希×北川莉央 座談会抜粋
森戸「この撮影が決まったときからずっと楽しみにしていたから、終わってしまうのが寂しかったなぁ」
牧野「同じこと思ってた。ちぃちゃんは本当に優しくて大好きだから、ずっと一緒にいたくて」
森戸「いつだったか、まだ卒業も決まっていないときに、真莉愛が突然“ちぃちゃん辞めないでね”って言ったことがあったよね」
牧野「素直な気持ちだよ」
北川「森戸さんは15期のことも、日頃から気にかけて下さっていますよね。リハーサルで迷っていたりすると必ず声をかけてくれるし、森戸さんがずっと見てくれていると思うだけで嬉しくなります」
森戸「15期に関してはちょっとお節介だったかもしれないけど(笑)、私も出来ることはしたいと思っていて。出来ていたかはわからないけど……」
北川「かなり伝わっていました!」
牧野「卒業公演のことは考えたくない気持ちが大きくて実感がわかないけど、ちぃちゃんの優しさを、これからもモーニング娘。で引き継いでいくね」
※インタビュー抜粋のため、一部文章を改変
●森戸知沙希 ラストインタビュー抜粋
「最初はモーニング娘。のオーディションに落ち、カントリー・ガールズにと言われて、少しショックでした。ただデビューできるということ、ももち先輩(嗣永桃子)というテレビで観ていた方と一緒に活動できることもあり、とにかくやってみよう! という思いで飛び込んだんです。実際入ると、世界が違うことに驚き必死でついていく毎日だったけど、そこにももち先輩がいてくれたことが、本当に良かったと思います。何より基礎を徹底的に叩き込まれました 。きちんとアイドルを経験した方が、やるべき、知るべきことの要点を直接指導して下さるなんて、そんな贅沢なことないですよね。今でも感謝しています。
この7年半で苦しかったのは、ももち先輩の卒業とカントリー・ガールズとモーニング娘。の兼任になったときでした。兼任がスタートしてすぐにモーニング娘。が20周年を迎え、ゆっくりしている暇もなく、40曲くらい一気に覚えるという課題を渡されたんです。どうやって過ごしたか記憶にないくらいでしたが、慌ただしくモーニング娘。として活動していく中で、段々と“モーニング娘。”に入れた喜びや楽しさを感じることができました。そういった心の変化や成長がいちばん嬉しかったことかもしれないですね。
カントリー・ガールズ、兼任、そしてモーニング娘。普通の道のりではなかったけど、人と出会って、向き合って、学んで、“森戸知沙希”という人間にちゃんとなることができました」
※インタビュー抜粋のため、一部文章を改変
同号はモー娘。を中心にハロプロを特集。表紙&巻頭は表紙・巻頭は、6月20日に日本武道館で行われる公演をもって卒業予定の森戸と、先輩・牧野、後輩・北川の仲良し3人組が沖縄ロケを敢行した。ポップな衣装やドレッシーな姿、また最新水着ショットなど3人で最後の思い出作り。また、数年共に活動してきた仲間としてのはなむけの言葉や、森戸とのエピソードを語った座談会も実施した。
さらに、巻末は“カントリー・ガールズから、モーニング娘。へ― 森戸知沙希卒業スペシャル”と題し、これまで7 年半、撮り下ろした秘蔵カットを蔵出しする。追い掛け続けてきた同誌ならではの構成と、ハロプロの歴史の中でも特殊な道を歩んだ彼女のラストインタビューは必見。
そのほか、オリコンランキングで1位を獲得した『モーニング娘。9・10期10th Anniversary BOOK』より惜しくも収録されなかった未公開カットや、初の日本武道館公演を成功させたBEYOOOOONDS ・山ア夢羽の2nd写真集から先行水着ショット。最新アルバムがオリコン 1 位を獲得したJuice=Juiceからは井上玲音が二十歳の水着姿を披露している。
●表紙巻頭・牧野真莉愛×森戸知沙希×北川莉央 座談会抜粋
森戸「この撮影が決まったときからずっと楽しみにしていたから、終わってしまうのが寂しかったなぁ」
牧野「同じこと思ってた。ちぃちゃんは本当に優しくて大好きだから、ずっと一緒にいたくて」
森戸「いつだったか、まだ卒業も決まっていないときに、真莉愛が突然“ちぃちゃん辞めないでね”って言ったことがあったよね」
牧野「素直な気持ちだよ」
北川「森戸さんは15期のことも、日頃から気にかけて下さっていますよね。リハーサルで迷っていたりすると必ず声をかけてくれるし、森戸さんがずっと見てくれていると思うだけで嬉しくなります」
森戸「15期に関してはちょっとお節介だったかもしれないけど(笑)、私も出来ることはしたいと思っていて。出来ていたかはわからないけど……」
北川「かなり伝わっていました!」
牧野「卒業公演のことは考えたくない気持ちが大きくて実感がわかないけど、ちぃちゃんの優しさを、これからもモーニング娘。で引き継いでいくね」
※インタビュー抜粋のため、一部文章を改変
●森戸知沙希 ラストインタビュー抜粋
「最初はモーニング娘。のオーディションに落ち、カントリー・ガールズにと言われて、少しショックでした。ただデビューできるということ、ももち先輩(嗣永桃子)というテレビで観ていた方と一緒に活動できることもあり、とにかくやってみよう! という思いで飛び込んだんです。実際入ると、世界が違うことに驚き必死でついていく毎日だったけど、そこにももち先輩がいてくれたことが、本当に良かったと思います。何より基礎を徹底的に叩き込まれました 。きちんとアイドルを経験した方が、やるべき、知るべきことの要点を直接指導して下さるなんて、そんな贅沢なことないですよね。今でも感謝しています。
この7年半で苦しかったのは、ももち先輩の卒業とカントリー・ガールズとモーニング娘。の兼任になったときでした。兼任がスタートしてすぐにモーニング娘。が20周年を迎え、ゆっくりしている暇もなく、40曲くらい一気に覚えるという課題を渡されたんです。どうやって過ごしたか記憶にないくらいでしたが、慌ただしくモーニング娘。として活動していく中で、段々と“モーニング娘。”に入れた喜びや楽しさを感じることができました。そういった心の変化や成長がいちばん嬉しかったことかもしれないですね。
カントリー・ガールズ、兼任、そしてモーニング娘。普通の道のりではなかったけど、人と出会って、向き合って、学んで、“森戸知沙希”という人間にちゃんとなることができました」
※インタビュー抜粋のため、一部文章を改変
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2022/05/23