東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは13日、時間指定でアトラクションなどを予約できる新サービス『ディズニー・プレミアアクセス』を19日より導入すると発表した。
ディズニーリゾート・アプリから体験したい施設を“時間指定で予約”し、短い待ち時間で体験することができる有料のサービス。滞在時間が限られているゲストやパークを計画的に楽しみたいゲストへ向け、パークの過ごし方の選択肢を増やすのが目的。
対象は、東京ディズニーランド『美女と野獣“魔法のものがたり”』、東京ディズニーシー『ソアリン:ファンタスティック・フライト』の2施設。価格は、1施設につき1人2000円/回となる。
東京ディズニーリゾートでは、新型コロナウイルスの影響で入園者数制限を行った結果、パークで過ごす時間に余裕ができ、満足度が向上したという。それを受け今後は、1日当たりの入園者数上限を新型コロナウイルス流行前より引き下げることを検討するほか、個々のゲストニーズに応じた選択肢を増やす目的で『ディズニー・プレミアアクセス』を導入する。
また、2022年度内には、東京ディズニーリゾート・アプリにモバイルオーダーシステムの機能も追加予定。スムーズでストレスのないレストラン体験を提供することが目的という。
過去には、2000年に「ディズニー・ファストパス」(現在は休止)、2005年に「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」、2018年に「東京ディズニーリゾート・アプリ」「東京ディズニーリゾートショッピング」、2020年9月からは「スタンバイパス」「エントリー受付」をそれぞれ導入し、待ち時間を短くする努力をしてきた。
ディズニーリゾート・アプリから体験したい施設を“時間指定で予約”し、短い待ち時間で体験することができる有料のサービス。滞在時間が限られているゲストやパークを計画的に楽しみたいゲストへ向け、パークの過ごし方の選択肢を増やすのが目的。
対象は、東京ディズニーランド『美女と野獣“魔法のものがたり”』、東京ディズニーシー『ソアリン:ファンタスティック・フライト』の2施設。価格は、1施設につき1人2000円/回となる。
東京ディズニーリゾートでは、新型コロナウイルスの影響で入園者数制限を行った結果、パークで過ごす時間に余裕ができ、満足度が向上したという。それを受け今後は、1日当たりの入園者数上限を新型コロナウイルス流行前より引き下げることを検討するほか、個々のゲストニーズに応じた選択肢を増やす目的で『ディズニー・プレミアアクセス』を導入する。
また、2022年度内には、東京ディズニーリゾート・アプリにモバイルオーダーシステムの機能も追加予定。スムーズでストレスのないレストラン体験を提供することが目的という。
過去には、2000年に「ディズニー・ファストパス」(現在は休止)、2005年に「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」、2018年に「東京ディズニーリゾート・アプリ」「東京ディズニーリゾートショッピング」、2020年9月からは「スタンバイパス」「エントリー受付」をそれぞれ導入し、待ち時間を短くする努力をしてきた。
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2022/05/13