“2022年を代表するK-POP界の女王の座”を懸け、Brave Girls(ブレイブガールズ)、VIVIZ(ビビジ)、WJSN(宇宙少女)、LOONA(今月の少女)、Kep1er(ケプラー)、HYOLYN(ヒョリン)の6組がパフォーマンス対決で火花を散らすサバイバル番組『QUEENDOM 2』(毎週木曜 後9:10)。第5・6話の3次バトル第1ラウンドでは、グループの垣根を越えたコラボ対決で視聴者を魅了した。
1次バトルの「代表曲対決」、2次バトルの「カバー曲対決」を経て、3次バトル「ポジションユニット対決」。各グループのボーカルとダンス代表が新ユニットを組んでパフォーマンスし、得点を競い合うもので、ここでしか見ることができない貴重なコラボで反響を呼んだ。
■火花を散らす6組が貴重なコラボ
第5話では、「ダンス棟」と「ボーカル棟」に分かれてワークショップを開催。ダンス棟では、Brave GirlsとLOONAのダンス代表メンバーが「クィニナ」チームを、WJSNのダンス代表とHYOLYNが「Ex-it」チームを、Kep1erとVIVIZのダンス代表が「KeV1Z(ケビジ)」チームを結成した。
唯一ソロで番組に参加している元SISTARのリーダー兼メインボーカルのHYOLYNは、ボーカル棟にも参加し、同い年(韓国年齢で33歳、満31歳)のBrave Girlミニョンと「33」チームを結成。LOONAとKep1erのボーカル代表は「太陽と月」チーム、VIVIZとWJSNのボーカル代表は「宇宙を抱く銀河」チームを結成した。
中間評価では、「33」チームが赤頬思春期(BOL4)の「赤頬思春期」を、「宇宙を抱く銀河」チームはIUの「Hold My Hand」を、「太陽と月」チームはEXOの「Don’t Go」をワンコーラスのみ披露。参加者たちの投票の結果、33チームが暫定1位となった。
■ダンスユニットの振付&講師もそうそうたる面々
第6話ではダンスユニットの練習と中間評価、ボーカルユニットのパフォーマンス本番を放送。各チームが披露するオリジナルの振付兼講師として、昨年韓国で放送されたダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER』(ストリートウーマンファイター)に出演していたダンスクルーたちが登場した。
「KeV1Z」チーム(Kep1er&VIVIZ)は、『STREET WOMAN FIGHTER』で優勝したダンスチーム「HolyBang」のヘルツとハニージェイが担当し、ヒップホップの要素を取り入れた「Purr」に挑戦。中間評価ではKep1erの日本人メンバー・ヒカルがセンターを務め、そのキュートさに参加者たちからの声援が集まった。
「Ex-it」チーム(WJSN&HYOLYN)はダンスチーム「LACHACA」のGabeeが担当し、「KA-BOOM!」に挑戦。中間評価ではWJSNのウンソが担当するキメポーズなど、アグレッシブなダンスでインパクトを残した。
「クィニナ(クイーンは私)」チーム(Brave Girls&LOONA)は、クラシックな雰囲気が必要とされる「タミナ」に挑戦。ダンスチーム「PROWDMON」のモニカによる振付で練習を開始するも、柔軟性とかっこよさを両立させなければならないダンスにメンバーは苦戦。モニカの緊張感あふれるレッスンのもとで練習を重ね、中間評価の投票では1位を獲得した。
■ヒョリン&ミニョンの熱唱に感動の嵐
そして、第1ラウンド「ボーカルユニット対決」の本番がスタート。「太陽と月」チーム(LOONA&Kep1er)はボーカルユニットの中では最も人数が多い6人で、EXOの「Don’t Go」を披露し、見事なハーモニーで魅了。Kep1erのヨンウンがポロリと流した涙も反響を呼んだ。パフォーマンス後、Kep1erのチェヒョンは涙ながらに「これからずっと音楽を一緒にやっていく仲間として、もっといろんなことを学んでやっていきたい」を語った。
「宇宙を抱く銀河」チーム(VIVIZ&WJSN)は、IUの「Hold My Hand」を花びらが舞う華やかなステージで披露。歌唱力のみならず、演出にも称賛の声が集まった。
そして「33」チーム(HYOLYN&Brave Girls)は、BOL4の「私の思春期へ」を披露。ベテランの2人が歌詞に思いを乗せて熱唱する圧巻のステージで、観客やKep1er最年少のイェソら参加者ちも感動の涙。33チームのヒョリンとミニョンもラストは涙ぐみながら熱いハグを交わした。練習中には「自分の悩みを打ち明けられない性格なんだよね」と話すミニョンに、ヒョリンが「こうやって正直に打ち明けてくれるとうれしいね」と語り、グループの垣根を超えた友情が生まれた。
第7話は、きょう12日午後9時10分からABEMAで放送される。
1次バトルの「代表曲対決」、2次バトルの「カバー曲対決」を経て、3次バトル「ポジションユニット対決」。各グループのボーカルとダンス代表が新ユニットを組んでパフォーマンスし、得点を競い合うもので、ここでしか見ることができない貴重なコラボで反響を呼んだ。
■火花を散らす6組が貴重なコラボ
第5話では、「ダンス棟」と「ボーカル棟」に分かれてワークショップを開催。ダンス棟では、Brave GirlsとLOONAのダンス代表メンバーが「クィニナ」チームを、WJSNのダンス代表とHYOLYNが「Ex-it」チームを、Kep1erとVIVIZのダンス代表が「KeV1Z(ケビジ)」チームを結成した。
唯一ソロで番組に参加している元SISTARのリーダー兼メインボーカルのHYOLYNは、ボーカル棟にも参加し、同い年(韓国年齢で33歳、満31歳)のBrave Girlミニョンと「33」チームを結成。LOONAとKep1erのボーカル代表は「太陽と月」チーム、VIVIZとWJSNのボーカル代表は「宇宙を抱く銀河」チームを結成した。
中間評価では、「33」チームが赤頬思春期(BOL4)の「赤頬思春期」を、「宇宙を抱く銀河」チームはIUの「Hold My Hand」を、「太陽と月」チームはEXOの「Don’t Go」をワンコーラスのみ披露。参加者たちの投票の結果、33チームが暫定1位となった。
■ダンスユニットの振付&講師もそうそうたる面々
第6話ではダンスユニットの練習と中間評価、ボーカルユニットのパフォーマンス本番を放送。各チームが披露するオリジナルの振付兼講師として、昨年韓国で放送されたダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER』(ストリートウーマンファイター)に出演していたダンスクルーたちが登場した。
「KeV1Z」チーム(Kep1er&VIVIZ)は、『STREET WOMAN FIGHTER』で優勝したダンスチーム「HolyBang」のヘルツとハニージェイが担当し、ヒップホップの要素を取り入れた「Purr」に挑戦。中間評価ではKep1erの日本人メンバー・ヒカルがセンターを務め、そのキュートさに参加者たちからの声援が集まった。
「Ex-it」チーム(WJSN&HYOLYN)はダンスチーム「LACHACA」のGabeeが担当し、「KA-BOOM!」に挑戦。中間評価ではWJSNのウンソが担当するキメポーズなど、アグレッシブなダンスでインパクトを残した。
「クィニナ(クイーンは私)」チーム(Brave Girls&LOONA)は、クラシックな雰囲気が必要とされる「タミナ」に挑戦。ダンスチーム「PROWDMON」のモニカによる振付で練習を開始するも、柔軟性とかっこよさを両立させなければならないダンスにメンバーは苦戦。モニカの緊張感あふれるレッスンのもとで練習を重ね、中間評価の投票では1位を獲得した。
■ヒョリン&ミニョンの熱唱に感動の嵐
そして、第1ラウンド「ボーカルユニット対決」の本番がスタート。「太陽と月」チーム(LOONA&Kep1er)はボーカルユニットの中では最も人数が多い6人で、EXOの「Don’t Go」を披露し、見事なハーモニーで魅了。Kep1erのヨンウンがポロリと流した涙も反響を呼んだ。パフォーマンス後、Kep1erのチェヒョンは涙ながらに「これからずっと音楽を一緒にやっていく仲間として、もっといろんなことを学んでやっていきたい」を語った。
「宇宙を抱く銀河」チーム(VIVIZ&WJSN)は、IUの「Hold My Hand」を花びらが舞う華やかなステージで披露。歌唱力のみならず、演出にも称賛の声が集まった。
そして「33」チーム(HYOLYN&Brave Girls)は、BOL4の「私の思春期へ」を披露。ベテランの2人が歌詞に思いを乗せて熱唱する圧巻のステージで、観客やKep1er最年少のイェソら参加者ちも感動の涙。33チームのヒョリンとミニョンもラストは涙ぐみながら熱いハグを交わした。練習中には「自分の悩みを打ち明けられない性格なんだよね」と話すミニョンに、ヒョリンが「こうやって正直に打ち明けてくれるとうれしいね」と語り、グループの垣根を超えた友情が生まれた。
第7話は、きょう12日午後9時10分からABEMAで放送される。
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2022/05/12