漫画家の桂正和、コスプレイヤーの伊織もえ、よきゅーんが26日、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館ビル展示ホールCで行われた桂の画業40周年記念の展覧会『40th Anniversary 桂正和〜キャラクターデザインの世界展〜』のトークショーに参加した。
伊織は、桂の代表作である『I’s』のヒロイン・葦月伊織のコスプレで登場。葦月伊織が、自身のコスプレネームの由来となっている伊織は「名前が伊織もえなんですけど、こうして先生の横で伊織ちゃんのコスプレをして立たせていただいて感無量です」と喜びを爆発させていた。
イベントを終えた後には『I’s』愛も熱弁。「伊織ちゃんのことが好きになりたくて一貴に『何してんねん!』って言いたくなった」と告白し、桂を笑わせる。「そのキャラクターが漫画のキャラクターっぽくない。本当に存在していたら、そういう思考になったのかなと想像できる動きをする。そこが魅力的」と話し、「キャラクターデザインも細かく描かれている。あと、個人的にパンツのシワがスゴく好きです!」と語っていた。
桂は伊織という名前の使用について「そんなにこだわりはないんで、どんどん使って!」とお墨付き。“公認”を受けた伊織は「正直、さんざん雑誌の表紙とかをやらせていただいて、勝手に『伊織もえ』を使いまくっていた。(公認されなかったら)改名しなきゃいけないのかなって思っていたら、先生がお優しかった! ありがとうございます!」と感激し、桂は「かわいい子には優しいから」と豪快に笑っていた。
同展は、桂がこれまで描いてきた漫画をはじめ、漫画以外のイラストも展示予定で、コラボイラストや衣装デザインなど、漫画の枠には収まらない桂正和の世界を楽しめる。「気がつけば40年」と歴史にしみじみしながらも桂は「僕のコメントが、ポイント、ポイントである。美術館の音声ガイドみたいなもの。いかに大変だったかがわかる(笑)。漫画も大変だけどデザインの仕事って大変なんだよね」と見どころを語っていた。
伊織は、桂の代表作である『I’s』のヒロイン・葦月伊織のコスプレで登場。葦月伊織が、自身のコスプレネームの由来となっている伊織は「名前が伊織もえなんですけど、こうして先生の横で伊織ちゃんのコスプレをして立たせていただいて感無量です」と喜びを爆発させていた。
イベントを終えた後には『I’s』愛も熱弁。「伊織ちゃんのことが好きになりたくて一貴に『何してんねん!』って言いたくなった」と告白し、桂を笑わせる。「そのキャラクターが漫画のキャラクターっぽくない。本当に存在していたら、そういう思考になったのかなと想像できる動きをする。そこが魅力的」と話し、「キャラクターデザインも細かく描かれている。あと、個人的にパンツのシワがスゴく好きです!」と語っていた。
桂は伊織という名前の使用について「そんなにこだわりはないんで、どんどん使って!」とお墨付き。“公認”を受けた伊織は「正直、さんざん雑誌の表紙とかをやらせていただいて、勝手に『伊織もえ』を使いまくっていた。(公認されなかったら)改名しなきゃいけないのかなって思っていたら、先生がお優しかった! ありがとうございます!」と感激し、桂は「かわいい子には優しいから」と豪快に笑っていた。
同展は、桂がこれまで描いてきた漫画をはじめ、漫画以外のイラストも展示予定で、コラボイラストや衣装デザインなど、漫画の枠には収まらない桂正和の世界を楽しめる。「気がつけば40年」と歴史にしみじみしながらも桂は「僕のコメントが、ポイント、ポイントである。美術館の音声ガイドみたいなもの。いかに大変だったかがわかる(笑)。漫画も大変だけどデザインの仕事って大変なんだよね」と見どころを語っていた。
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2022/04/26