漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)の元編集長・市原武法氏が、15日付けで小学館を退社したことを、自身のツイッターで報告した。今後は漫画原作者として活動していく。
2021年10月13日付けで少年サンデー編集長を退任していた市原氏は、ツイッターにて「私事になりますが、本日4月15日付けで小学館を退社しました」とし、「在職中にお世話になった全ての皆様と僕を育ててくれた小学館に心より感謝申し上げます。今後は少年サンデーを中心に漫画原作者として新たな人生を歩んで行きます」と伝えた。
漫画原作者となる理由については「現場を退いた後どうすれば少年サンデーや愛する漫画に僕なりに貢献できるのだろうかとだいぶ昔から考えて考えて考え抜いた末に、一人になって今一度真正面から漫画と真剣に向き合ってみようと決意しました」と説明した。
最後に「描きたいこと、やりたいことが今の僕には山ほどあります。13年に及ぶ編集長人生を終え肩の荷が降りると同時に次から次へとこれからの夢やビジョンが湧いてきてしまい制御するのが大変です(笑)。今はただ、こよなく愛する『物語』に再び関われることがひたすらうれしいです。これからも少しでも多く漫画に恩返しできるよう全力疾走していこうと思いますので何卒よろしくお願いいたします」と伝えた。
2021年10月13日付けで少年サンデー編集長を退任していた市原氏は、ツイッターにて「私事になりますが、本日4月15日付けで小学館を退社しました」とし、「在職中にお世話になった全ての皆様と僕を育ててくれた小学館に心より感謝申し上げます。今後は少年サンデーを中心に漫画原作者として新たな人生を歩んで行きます」と伝えた。
漫画原作者となる理由については「現場を退いた後どうすれば少年サンデーや愛する漫画に僕なりに貢献できるのだろうかとだいぶ昔から考えて考えて考え抜いた末に、一人になって今一度真正面から漫画と真剣に向き合ってみようと決意しました」と説明した。
最後に「描きたいこと、やりたいことが今の僕には山ほどあります。13年に及ぶ編集長人生を終え肩の荷が降りると同時に次から次へとこれからの夢やビジョンが湧いてきてしまい制御するのが大変です(笑)。今はただ、こよなく愛する『物語』に再び関われることがひたすらうれしいです。これからも少しでも多く漫画に恩返しできるよう全力疾走していこうと思いますので何卒よろしくお願いいたします」と伝えた。
本日4月15日付けで小学館を退社いたしました。在職中にお世話になりました全ての皆様と僕を育ててくれた小学館に心より感謝申し上げます<(_ _)>これからは漫画原作者として新たな形で愛する漫画に恩返しをしていきたいと思っております<(_ _)> pic.twitter.com/SpD9c3FYFZ
— 市原武法 (@editor_ichihara) April 15, 2022
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2022/04/15