人気グループ・Sexy Zoneの松島聡(24)が、3日から上演される東京芸術劇場・プレイハウスで上演される『こどもの一生』の初日ゲネプロ前に囲み取材に参加した。今作で舞台単独初主演の松島は、社長秘書役として社会人役に挑戦。「今回は最初スーツで登場するので、スーツを新調しました」とこだわり、社長役の今井朋彦からは立ち稽古の初日からスーツ姿で参加していたことが明かされた。 1990年の初演から32年。2012年に旧PARCO劇場で上演して以来10年ぶりとなる中島らも作×G2演出を、令和を舞台にアップデート。横暴な会社社長の三友(今井朋彦)と、その秘書の柿沼、デジタル庁勤務のエリート・藤堂(丸山智己)、コールセンター勤務の淳子(田畑智子)、現役地下アイドルの亜美(川島海荷)。5人の患者は治療のため「こども」に返り、共同生活を始めることに…しかし彼らはが思わぬ恐怖の渦に巻き込まれていく。 今井が、スーツの松島に対して「(自分が)ジャージで恥ずかしかった」と気まずそうにすると、逆に松島も「僕だけスーツで恥ずかしかった」とラフな装いの出演者のなかで照れ。その後も「ずっとスーツで。ところどころジャージになっていました」と徹底したそうで、「社会人に見えることが一番の課題ではあった。登場して、『松島、ちゃんと社会人になれてるじゃん』って思ってもらえたらいいな、と」と役作りに励んだそう。報道陣から“社会人ぶり”を褒められると「よかったです。うれしいです」と安堵の笑みをみせた。 劇中では“10歳”となるキャストだが、川島は「ランドセルを背負うとなんでもよくなる。衣装の力もありますね」とうなずき、松島は「僕は10歳のほうが近いので社会人になるほうが難しかった。子どもになりすぎない方を意識しました。あくまで設定上、大人の柿沼が子どもになる。完全に子どもになりきるのではなく大人の方をちゃんと作ってから子どもを演じる。バランスを保つのが難しかった」と演じる上での苦労も振り返っていた。
2022/04/04
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