創業110周年を迎えた吉本興業が、「令和」の新時代に伝統の「笑い」と最新の「笑い」を同時に届ける特別公演『伝説の一日』（4月2日、3日）が、大阪・なんばグランド花月（NGK）で開催。ORICON NEWSは、同公演に密着し、“110人”の芸人に舞台袖で直撃。3日の千秋楽「参回目」に登場したCOWCOW（多田健二、善し）がインタビューに応じた。

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■COWCOW（多田健二、善し）
――出番を終えていかがでしたか。
善し：最高でしたね、出番をいただけて光栄です。いつも立っているNGKなのに、3分ちょっとで汗かいた（笑）

多田：忘れられないですね。もうこの興奮で120周年迎えられそう。

――インドネシアなど世界的に活躍されています。
多田：こうした公演をインドネシアでやりたいですね。吉本の支社もありますし、親日の国ですからね。（明石家）さんまさんもご一緒に…。

善し：一度、番組で共演をお願いさせてもらったんです。

多田：さんまさんも結構その気になってくれたんで、吉本興業120周年「さんまの駐在さん in インドネシア」あり得るんじゃないですか？

善し：もっと日本のお笑いを伝えていきたいね。

『伝説の一日』のオンライン配信チケットは、10日まで発売（視聴は11日の正午まで）。