歌手の森山良子(74)が29日、都内で行われたレディースアートネイチャー『フィーリン』ブランド新商品&新CM発表会に出席。今年でデビュー55年を迎えた森山だが「月並みですが本当にあっという間で、毎日を頑張ってきたら気がついたら55年経っていました。55年っていう感じは自分の中ではしていないですが、年月が経ったのだなと思います」と感慨深げに語った。 30日から放映される新CM「春のウィッグツアー」篇で、ともに出演している清水ミチコ(62)は「私は、去年デビュー35周年で回っていたのですが、それを考えると55年って本当に重いなと。全然威張らないんだけど、かといってすごく下になるわけじゃなくて、すごくフラットなんです」と尊敬のまなざし。「いつも前向きで明るいし、いいところを見せようっていうのがなくて、自然なんですよ。歌を聞きながら、人柄に触れるというか…。たまには褒めようかなって思って」と茶目っ気を交えて呼びかけた。 森山は、改めてこの55年を振り返りながら「山もあり、谷もあり、どん底も、とってもいいこともありました。ただ、コツコツと歩む気持ちというのが、どんな時にも変わらなかった」としみじみ。「少し前から自分の55周年に向かって、すごく張りをもって取り組むことができていて、この年を迎えることができて、恵まれていて幸せです」と声を弾ませていた。
2022/03/29