歌手の和田アキ子が8日、都内で行われた『BVLGARI AVRORA AWARDS 2022』国際女性デー 発表記者会見に出席した。
きょう3月8日が「国際女性デー」であることから、和田は「(女性は)一歩引くことが美徳とされていましたが、先に行くには一緒に進みたい。女性も子どもも。そういうきっかけになると思います。世界はひとつだから」と、性や年齢にとらわれず、ともに前に進む社会になることを願った。
自身が第一線でいまも輝ける秘けつを問われると「一番は歌がうまくなりたいということ。もっとうまくなったら、大きくなれると思う」と日々の積み重ねが大事であると語った。10月にはデビュー55年目を迎えることから「このあともボイストレーニングに行きますが、目標をもって頑張りたい。毎日がチャレンジです」と歌手としてさらなる飛躍をとげるために、やれることをしっかりやっていくと話した。
「BVLGARI AVRORA AWARDS」は、日の出の象徴で、曙の女神“アウローラ”の名を冠して、日本では2015年に創設された。この日は、2022年度受賞者の米倉涼子、21年度受賞者の和田、18年度推薦者の弁護士・林陽子氏が会見に出席した。
きょう3月8日が「国際女性デー」であることから、和田は「(女性は)一歩引くことが美徳とされていましたが、先に行くには一緒に進みたい。女性も子どもも。そういうきっかけになると思います。世界はひとつだから」と、性や年齢にとらわれず、ともに前に進む社会になることを願った。
自身が第一線でいまも輝ける秘けつを問われると「一番は歌がうまくなりたいということ。もっとうまくなったら、大きくなれると思う」と日々の積み重ねが大事であると語った。10月にはデビュー55年目を迎えることから「このあともボイストレーニングに行きますが、目標をもって頑張りたい。毎日がチャレンジです」と歌手としてさらなる飛躍をとげるために、やれることをしっかりやっていくと話した。
「BVLGARI AVRORA AWARDS」は、日の出の象徴で、曙の女神“アウローラ”の名を冠して、日本では2015年に創設された。この日は、2022年度受賞者の米倉涼子、21年度受賞者の和田、18年度推薦者の弁護士・林陽子氏が会見に出席した。
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2022/03/08