漫画『Dr.STONE』(ドクターストーン)が、きょう7日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)14号で最終回を迎えた。2017年3月の連載がスタートから5年の節目で幕を下ろした。
同作は、全人類が謎の現象により一瞬で石化して数千年が経ち、超人的な頭脳を持つ科学少年・千空が、絶体絶命の状況で科学を駆使して仲間たちとともにゼロから文明を作ることを決意し、全人類が石化した世界を舞台に、石器時代から現代文明まで科学史200万年を駆け上がるSFサバイバルアドベンチャー。
原作は『アイシールド21』で知られる稲垣理一郎氏、作画は初の少年漫画となるBoichi氏が担当。テレビアニメ第1期が2019年7月〜12月、2期が2021年1月〜3月に放送された。2023年には第3期の放送を控えている。また、2022年夏にテレビスペシャル『Dr.STONE 龍水』が放送されることが決定し、アニメ第2期「STONE WARS」の続きの原作エピソードが描かれる。
稲垣氏は7日、自身のツイッターにて「本日発売のジャンプで、Dr.STONEは最終話をむかえます!!」と伝え、「ジャスト5年間。14(いし)号で始まった物語は、14(いし)号で終わります。5年間の長きにわたり、ご愛読&応援ありがとうございました!!」と謝意を記した。「そして……まだ終わりじゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ!!」とつづっている。
同作は、全人類が謎の現象により一瞬で石化して数千年が経ち、超人的な頭脳を持つ科学少年・千空が、絶体絶命の状況で科学を駆使して仲間たちとともにゼロから文明を作ることを決意し、全人類が石化した世界を舞台に、石器時代から現代文明まで科学史200万年を駆け上がるSFサバイバルアドベンチャー。
原作は『アイシールド21』で知られる稲垣理一郎氏、作画は初の少年漫画となるBoichi氏が担当。テレビアニメ第1期が2019年7月〜12月、2期が2021年1月〜3月に放送された。2023年には第3期の放送を控えている。また、2022年夏にテレビスペシャル『Dr.STONE 龍水』が放送されることが決定し、アニメ第2期「STONE WARS」の続きの原作エピソードが描かれる。
稲垣氏は7日、自身のツイッターにて「本日発売のジャンプで、Dr.STONEは最終話をむかえます!!」と伝え、「ジャスト5年間。14(いし)号で始まった物語は、14(いし)号で終わります。5年間の長きにわたり、ご愛読&応援ありがとうございました!!」と謝意を記した。「そして……まだ終わりじゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ!!」とつづっている。
本日発売のジャンプで、Dr.STONEは最終話をむかえます!!
— 稲垣理一郎(リーチロー)??? (@reach_ina) March 6, 2022
ジャスト5年間。14(いし)号で始まった物語は、14(いし)号で終わります。5年間の長きにわたり、ご愛読&応援ありがとうございました!!
そして……まだ終わりじゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ!! pic.twitter.com/jclhTrtad2
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2022/03/07