俳優の小宮璃央(19)、西岡星汰(17)が4日、都内で行われたエンタメ誌『メンズユニット』Vol.5(秀麗出版)の発売記念イベントを開催。その後、取材に応じた。
2人での表紙は初。西岡は「雑誌に掲載させていただくことは何度かあったんですけど表紙は初めて。急に表紙だったので最初はビックリしたんですけど、すごくうれしかったです。璃央くんと一緒に表紙。同じ事務所の先輩なので、その部分でも、うれしかったです」と笑顔。小宮も「少し前に一緒に舞台をやらせてもらって、交流が今まで以上に増えていた。こうしてお仕事をご一緒できてよかった。初表紙が星汰と一緒でよかったなと思います」と朗らかに語っていた。
小宮は、『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年)で熱田充瑠/キラメイレッドを演じた。4月29日からスーパー戦隊“VSシリーズ”第28作目となるVシネクスト『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』の期間限定上映が決まっている。「1年以上ぶりに充瑠を演じることになって少し気恥ずかしさもありました。『熱田充瑠は、これで合っているのか?』と思ったりしましたけど、そこは1年以上、演じきった役なので自分を信じてやりました」と話す。
相対するのは、どんなモノでもゼンカイ色に染め上げる『ゼンカイジャー』。小宮は「スゴかったです」と苦笑い。「アフレコでも浅沼(晋太郎)さんや梶(裕貴)さんのアドリブがスゴいんです。台本に書いてないことを、ちょっとの隙間があったら入れてくる」と“ゼンカイジャーあるある”を語りながら「それにつられて、僕たちがアドリブを入れていくと、監督さんや助監督さんが『キラメイは、そのままでいいから! ゼンカイに流されないで!』と(笑)。そんな話をよくしました」と笑っていた。「45作品と長い歴史があるスーパー戦隊。センパイジャーということで、皆さんが好きだった、あの戦隊のあのキャラクターが出てくるかもしれないので楽しんで観ていただければ」と呼びかけた。
また、これからの俳優としての目標について「特撮界の戦隊の方が、たくさん活躍されている。背中を追えるように、1歩1歩でも先輩方に歩み寄れたら」と力強く語っていた。
2人での表紙は初。西岡は「雑誌に掲載させていただくことは何度かあったんですけど表紙は初めて。急に表紙だったので最初はビックリしたんですけど、すごくうれしかったです。璃央くんと一緒に表紙。同じ事務所の先輩なので、その部分でも、うれしかったです」と笑顔。小宮も「少し前に一緒に舞台をやらせてもらって、交流が今まで以上に増えていた。こうしてお仕事をご一緒できてよかった。初表紙が星汰と一緒でよかったなと思います」と朗らかに語っていた。
小宮は、『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年)で熱田充瑠/キラメイレッドを演じた。4月29日からスーパー戦隊“VSシリーズ”第28作目となるVシネクスト『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』の期間限定上映が決まっている。「1年以上ぶりに充瑠を演じることになって少し気恥ずかしさもありました。『熱田充瑠は、これで合っているのか?』と思ったりしましたけど、そこは1年以上、演じきった役なので自分を信じてやりました」と話す。
相対するのは、どんなモノでもゼンカイ色に染め上げる『ゼンカイジャー』。小宮は「スゴかったです」と苦笑い。「アフレコでも浅沼(晋太郎)さんや梶(裕貴)さんのアドリブがスゴいんです。台本に書いてないことを、ちょっとの隙間があったら入れてくる」と“ゼンカイジャーあるある”を語りながら「それにつられて、僕たちがアドリブを入れていくと、監督さんや助監督さんが『キラメイは、そのままでいいから! ゼンカイに流されないで!』と(笑)。そんな話をよくしました」と笑っていた。「45作品と長い歴史があるスーパー戦隊。センパイジャーということで、皆さんが好きだった、あの戦隊のあのキャラクターが出てくるかもしれないので楽しんで観ていただければ」と呼びかけた。
また、これからの俳優としての目標について「特撮界の戦隊の方が、たくさん活躍されている。背中を追えるように、1歩1歩でも先輩方に歩み寄れたら」と力強く語っていた。
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2022/03/04