女優の橋本環奈と上白石萌音が3日、東京・帝国劇場で行われた舞台『千と千尋の神隠し』初日記念会見に出席した。
Wキャストで千尋を演じる橋本と上白石。演じる上で大変だったことを聞かれると、橋本は「千尋はステージをはける時間がめちゃくちゃ短いです。どのシーンでもずっといるんですよ。はけても早替えで全然休めないのと、ドジな一面もあるので、ケガをしない転び方を研究するのが難しかったですね」と語った。
上白石は「千尋は運動量が半端なくて、もう無理ですというところまで走らないといけないんですよ。倒れ込みそうなところまで体を追い込む役です。それに加えて、稽古場では常にマスクをしているので、何回か倒れるかと思いました」と、コロナ禍ならではの稽古の難しさも口にしていた。
原作は、2001年に公開され、昨年末に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が更新するまで日本の興行収入1位を20年以上も守り続けた宮崎駿監督による不朽の名作。03年には米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞、19年には中国で公開されるなど、世界中で愛されている。
公演は、東京・帝国劇場にて、3月2日〜29日(2月28日から3月1日にプレビュー公演)。ほか、4月13日から24日まで、大阪・梅田芸術劇場。5月1日から28日まで、福岡・博多座。6月6日から12日まで、北海道・札幌文化芸術劇場。6月22日から7月4日まで、愛知・御園座にて上演される。
Wキャストで千尋を演じる橋本と上白石。演じる上で大変だったことを聞かれると、橋本は「千尋はステージをはける時間がめちゃくちゃ短いです。どのシーンでもずっといるんですよ。はけても早替えで全然休めないのと、ドジな一面もあるので、ケガをしない転び方を研究するのが難しかったですね」と語った。
上白石は「千尋は運動量が半端なくて、もう無理ですというところまで走らないといけないんですよ。倒れ込みそうなところまで体を追い込む役です。それに加えて、稽古場では常にマスクをしているので、何回か倒れるかと思いました」と、コロナ禍ならではの稽古の難しさも口にしていた。
原作は、2001年に公開され、昨年末に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が更新するまで日本の興行収入1位を20年以上も守り続けた宮崎駿監督による不朽の名作。03年には米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞、19年には中国で公開されるなど、世界中で愛されている。
公演は、東京・帝国劇場にて、3月2日〜29日(2月28日から3月1日にプレビュー公演)。ほか、4月13日から24日まで、大阪・梅田芸術劇場。5月1日から28日まで、福岡・博多座。6月6日から12日まで、北海道・札幌文化芸術劇場。6月22日から7月4日まで、愛知・御園座にて上演される。
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2022/03/04