歌手で俳優の内博貴(35)が4日、大阪・森ノ宮ピロティホールで行われた主演舞台『浪漫舞台 新装「走れメロス」〜小説・太宰治〜』の取材会&ゲネプロに出席。和装姿で大人の色気を醸し、共演の女性陣をメロメロにさせた。 代表作『走れメロス』のメロスのように人生を駆け抜けた文豪・太宰治の生涯を描くストーリー。2020年に内が主演して舞台化され、今回装い新たに再演される。太宰治役の内は「私自身、2度目の作品で、前回とはキャストの方が大幅に代わり、新しい作品になっています」とアピールし、「最後まで頑張りたい」と張り切った。 新キャストには、佐藤江梨子、北原里英、原史奈、生島勇輝、下村青、そして内海光司が内と舞台で初共演する。太宰と恋仲となる小山初代/太田静子の二役を演じる佐藤は「内さんが本当に素晴らしい」と褒めちぎり、「マスクをとった瞬間に目がハートになって、セリフを忘れちゃった」とはにかんだ。 すると、山崎富栄役の北原は時代背景とともに内が「どんどん渋くなっていく」と表現し、「大人の色気が一番出ている内さんと絡ませていただいた。役得だと思いました」とにっこり。これに、妻の津島美智子を演じる原も「妻として複雑な気持ちだけど、(惚れるのは)わかる」と同意。 “大人の色気”について、内は「(共演に)大人の方が多いので、負けないようにという意識だけ。自分で色気が出ているかはわからない」と言いながら、共演者たちの絶賛づくしに「イジらないでください!」と大照れだった。
2022/03/04
オリコントピックス
ビギナーでも楽しめる「鈴鹿8耐」の観賞のコツとは?
日本最大のオートバイレース「鈴鹿8耐」が今夏も開幕。ビギナーがレースを楽しむ方法は? 「鈴鹿8耐」の魅力と観賞のコツを徹底解説。
歴史的アーティストの音楽コンテンツならDisney+
ライブ映像や音楽づくりに迫るドキュメンタリーなどが多数ラインナップしているディズニープラス。音楽ライターがオススメ作品を紹介する。
格闘技「超RIZIN.3」特集!
“真夏の祭典”『超RIZIN.3』で、現在の日本格闘技界で最も話題性のある朝倉未来と平本蓮がついにリングで決着をつける!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング