ORICON NEWSでは、反響が数多く寄せられた雑誌ニュースをまとめて振り返り。3月初旬の雑誌は、映画公開を控えたSnow Manメンバーの単独表紙ラッシュに。この機会に買い忘れがないかチェックしてみては。

■『GQ JAPAN』4月号（コンデナスト・ジャパン）：3月1日発売

韓国の7人組グループ・BTSが、表紙に登場。2013年にデビュー以来、韓国やアジアのみならず世界を魅了する7人が語る「いまの僕」とは。それぞれの日常や喜び、葛藤などBTSの現在地に迫る。発売後、即完売となった韓国版『GQ』2022年1月号のジャパンエディションとなるカバーストーリーは必読・必見。

■『Eye-Ai（あいあい）』4月号（ザ・ショット）：3月1日発売

Snow Manの向井康二が同誌ソロ表紙に初登場。25日公開の映画『おそ松さん』で主演を務めるSnow Manから向井が、単独表紙、そしてタイの血を引く彼による『日本とタイ、そして世界をつなぐ架け橋 向井康二』をテーマとして、巻頭ソロ企画8ページ特集を届ける。

■『Men's PREPPY』4月号（ヘリテージ）：3月1日発売

Snow Manの宮舘涼太が、「NEXT TREND」特集4月号の表紙に登場。特集「気になる人と、」では、『おそ松さん』にグループで出演する宮舘のヘアやファッションに関するこだわりから、『おそ松さん』の制作秘話、Snow Manへの思いまでじっくりと話を聞いている。

■『mini』4月号SPECIAL EDITION（宝島社）：3月1日発売

Snow Manの佐久間大介が単独表紙に登場。ピンクで彩られたカバーや、全12ページに及ぶ撮り下ろしカットを掲載。オールピンク、スポーツなどさまざまなテーマのストリートファッションを着こなす佐久間の姿に注目。さらに「100問100答」企画も実施。仕事、ファッション、美容、趣味などあらゆる角度から今の佐久間を知ることができる。


■『CHEER Vol.19』4月号（宝島社）：3月1日発売

Snow Manの渡辺翔太が表紙・巻頭特集に登場。インタビューでは自然と手を差し伸べてしまうような、“愛される魅力”のある渡辺。そんなメンバーからの“愛され”エピソードや、映画ではオリジナルキャラクターを演じる難しさ、今後のグループとしての目標についてもたっぷり明かす。白い衣装をまとったクールな表情や、躍動感あるカットも必見。

■『週刊朝日』（朝日新聞出版社）：3月1日発売

ジャニーズJr.・Travis Japanの川島如恵留がソロ表紙に初登場。高学歴で知られる5人のジャニーズJr.が、同誌の表紙をそれぞれ単独で飾る今回、青山学院大学卒業の川島が第1弾として起用。表紙とカラーグラビアはもちろん、インタビューでは進学や勉強に関する話題についても語っている。

■『anan』（マガジンハウス）：3月2日発売

SixTONESの田中樹が同誌ソロ表紙に初登場。アーティスト活動にストイックに邁進しながら、バラエティー番組では抜群のトークカを発揮。ドラマ出演などでも、多彩な存在感を放つ田中だが、一方でアイドルとしてさまざまなモテ伝説を生み出し続けている“爆モテ男”でもある。特集は、どうしようもない愛しさ、切なさ…。現代の想いあう感情の在りかにフォーカスした「焦がれる気持ち」特集。まさに、田中の艶やかな魅力全開。刹那的な逢瀬をテーマにした表紙＆グラビアが完成した。

■『ダ・ヴィンチ』4月号（KADOKAWA）：3月4日発売

俳優・中村倫也が表紙を飾り、料理連載『中村倫也のやんごとなき雑炊』がスタート、スペシャルインタビューも掲載される。同誌でのエッセイ連載「やんごとなき雑談」に続く“やんごとなきシリーズ”の第2弾。1年を経ての新連載は“雑炊”がテーマに。料理上手で知られる中村が、毎回“雑談”しながらさまざまな絶品“雑炊”を作って食す、『ダ・ヴィンチ』だからこその“読ませる”料理連載を届ける。

■『キネマ旬報 3月下旬映画業界決算特別号』：3月4日発売

Snow Manのラウールが表紙に登場。『おそ松さん』のインタビュー、現場ルポも掲載する。2021年の映画業界について数字を基に紐解く。第1章では、「データが語る2021年映画界」、第2章では「世界のヒットランキング＆映画界事情」を届ける。