アイドルグループ・NMB48の上西怜が、28日発売のアイドルカルチャー誌『BUBKA』4月号（白夜書房）の表紙に登場。先日発売された26thシングル「恋と愛のその間には」で、表題曲初のセンターとして選抜され、難波のグラビアクイーンとしても名高い彼女が、その貫禄をいかんなく発揮した。

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　グラビアでは、自転車に乗ったスポーティーな姿や、お風呂に浸かり、水が滴る大人っぽい表情を披露した。また、表紙カットに起用されているセクシーな黒水着とタンクトップを合わせた衣装では、ラフな表情から迫力のあるポージングまで、新センターの貫禄をこれでもかというほどに見せつけた。

　インタビューでは、先日発売された26thシングルでWセンターとして抜てきされた現在の心境を語った。去年8月のコンサートで「センター奪取宣言」を行い、実際に抜てきされるという、まさに有言実行となった今回の選抜を振り返る。そして、同期でありWセンターを共に務めた梅山恋和の卒業発表についても触れるとともに、実姉でありNMB48の元メンバーでもある上西恵へセンター就任報告をしたというエピソードも公開。加入から約6年、初の表題曲センターに輝いた上西怜の覚悟が感じられるインタビューとなっている。

　さらに、今回はNMB48特集として、名実ともに難波のグラビアクイーンとして活躍している本郷柚巴のグラビアも掲載。2022年のグラビアクイーン宣言をした本郷の圧巻水着がふんだんに詰め込まれている。

　インタビューページでは、今回の26thシングルをもってグループを卒業する梅山恋和が登場。これまでのアイドル人生を「100点満点」だと振り返り、これからの進路についても語った。そして、元日のグループ全体ミーティングで話題を呼んだキャプテンの小嶋花梨も登場し、グループをまとめるため、リーダー論について積極的に学ぶ姿勢を見せた。

　また、加入したばかりの8期生から坂下真心、坂田心咲による“さかさかコンビ”の人生初取材も収録。どこをとっても、NMB48の未来への期待が感じられる大ボリュームの特集となっている。

　さらに、セブンネット限定版＆電子書籍限定版では、SKE48の井上瑠夏が表紙に登場。初めてのビキニ姿を解禁した。