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俳優の小関裕太が25日、大阪市北区のカンテレで行われた主演ミュージカル『四月は君の嘘』の会見を行い、世界初演となるミュージカルへの意気込みを語った。 『四月は君の嘘』の原作は、新川直司氏が2011年から講談社・月刊少年マガジンで連載され、12年度マンガ大賞ノミネート、13年講談社漫画賞少年部門受賞、14年から15年にはフジテレビ「ノイタミナ」枠でテレビアニメ化、16年には実写映画化もされた傑作コミック。初ミュージカル化として20年7月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開幕を目前にして全公演中止に。2年の時を経て、メインキャスト全員が再集結し、幕を開ける。 本作への出演が決まったことがきっかけで、原作の漫画とアニメに触れ、ファンの1人になったという小関は「2020年に中止になった時点でアニメを2周して見ていたぐらい、作中に出てくる言葉や音楽に自分自身も感動した作品なので“中止”と聞いた時は本当にショックで絶望的な気持ちでした。当時はこのミュージカルを成功させることを生きがいにしていたので、『自分は何のために頑張ってきたのかな?』と生きている意味まで考えてしまうぐらい喪失感が大きかったです」と当時を振り返り、「その反動でアニメは7周しました(笑)。音楽に背中を押されて、元気になれる前向きな作品だと改めて思いましたね!」と新たな気付きを語った。

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  • 『四月は君の嘘』の会見を行った小関裕太
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