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『東京ゲームショウ』3年ぶりにリアル開催 幕張メッセで9月に実施 小学生以下の入場は不可

 国内最大のゲーム展示会『東京ゲームショウ2022』(TGS2022)が、3年ぶりに千葉・幕張メッセでリアル開催されることが28日、発表された。新型コロナウイルスの影響で2020年〜21年は2年連続でオンライン開催となっていたが、今年はリアル開催と同時に、オンラインコンテンツも充実させて9月15日〜18日に開催する。

「東京ゲームショウ2022」9月15日〜18日に開催

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「東京ゲームショウ2022」の会期は、9月15日から18日までの4日間で、会場の幕張メッセでは15日・16日をビジネスデイ、17日・18日を一般公開日として開催する。ビジネス関係者や一般来場者が入場できるリアル会場を設置するのは3年ぶりとなり、会期中はオンラインでの企画を含め、さまざまな方法でゲーム業界の最新情報を発信していく。

 TGS2022のテーマは、「ゲームは、絶対、とまらない。」。この2年、さまざまな楽しみが日常から奪われていく中で、ゲームはこれからも人々を明るくし続ける…そんな強い覚悟がテーマに込められている。

 展示コーナーは、ゲームソフトを中心に関連製品やサービスを紹介する「一般展示」、ソーシャルゲームにスポットをあてた「スマートフォンゲームコーナー」、eスポーツ向けのタイトルをそろえた「eスポーツコーナー」のほか、「VR/ARコーナー」「物販コーナー」などを用意する。

 なお、リアル会場(幕張メッセ)では、政府や自治体などが定める新型コロナウイルス感染拡大防止の方針や対策に基づき、来場者数の上限を設けてチケットを販売。若年層のワクチン接種状況が不透明のため、安全面を考慮して、本年は、小学生以下の入場が不可に。チケット情報は、7月ごろに発表予定となっている。

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