女優の比嘉愛未（35）が、21日発売の『週刊プレイボーイ』10号（集英社）の表紙＆巻頭グラビアに登場。今月24日に6年ぶりの写真集『本心』の発売を控え、心身ともにさらけ出す。

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2007年のNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』でヒロインを演じて以降、『コード・ブルー』シリーズや『DOCTORS』シリーズなど、多数の作品で活躍する人気女優へ成長した比嘉。今年は主演ドラマ『推しの王子様』や放送中のドラマ『日本沈没-希望のひと-』など、話題作に相次いで出演した。

　今回の写真集は、「大地」「海」「光」「肌」という4つのテーマを軸に、彼女とプライベートでも親交の深いアーティスト・清川あさみ氏がシチュエーション設定や絵コンテ作成、ロケーションコーディネートに至るまで作品全体のプロデュース・クリエイティブディレクションを担当。ワイルドで、情熱的で、セクシー。ファンがいまだ知らないであろう比嘉のさまざまな一面を切り取り、表現した。

　比嘉は「写真集発売の第一報を聞いた周囲の反応は、『攻めたね！』という驚きの声が一番多かったです。プロデュースを担当してくださったあさみさんとも“やるからには、見た人を驚かせられるようなものをと準備を進めてきたので、皆さんに手にとっていただけるのが待ち遠しいです」と反響に手応えを見せている。

　同号にはそのほか、あまつまりな、沢口愛華、上西怜（NMB48）、愛菜、田向星華、坂口風詩などが登場する。