俳優の忍成修吾（40）が17日、自身のツイッターを更新し、一般女性と結婚したことを報告した。

　忍成は「いつも応援して下さっている皆様へ」とし「私事で恐縮ではございますが、この度かねてよりお付き合いさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きます」と記した。

　続けて「まだまだ未熟ではありますがこれからの人生、力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います」とつづり、「新たな経験とともに俳優としてより一層成長できる様にこれからも精進して参ります」と決意を新たにした。

　相手について「一般の方ですので暖かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します」と結んだ。

　忍成は1981年3月5日生まれ、千葉県出身。高校時代から雑誌の読者モデルとして活動しており、1999年2月にTBS系ドラマ『天国に一番近い男』で俳優デビュー。2009年には『ビロクシー・ブルース』で舞台デビューを果たす。その後、多くのドラマや映画に出演するなど幅広く活躍している。

■忍成修吾コメント全文

いつも応援して下さっている皆様へ

私事で恐縮ではございますが
この度かねてよりお付き合いさせて頂いている方と
結婚致しましたことをご報告させて頂きます。

まだまだ未熟ではありますがこれからの人生、
力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。
新たな経験とともに俳優としてより一層成長できる様に
これからも精進して参ります。

なお、お相手の方は一般の方ですので暖かく見守って頂ければ幸いです。
今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。

2022年2月17日
忍成修吾