俳優の高橋文哉が、22日発売のファッション誌『ViVi』4月号（講談社）に登場。6つの「itブランド」をまとい、同誌初となるファッションシュートに臨んだ。

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　昨年末に発表された『2021年下半期　国宝級イケメンランキング』NEXT部門（22歳以下が対象）で1位を獲得し、映画やドラマなど話題作に立て続けに出演するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの高橋。

　今回も「実は僕、ファッションに疎くて…」と漏らしながらも、撮影が始まるとまるで役にのめり込むかのようにブランドの世界観やアイテムの雰囲気に合わせて魅せ方をチューニングしていった。儚（はかな）げでセクシーな表情から力強くクールな目つきまで、さまざまな表情やポーズで見事にファッションを表現。そして、ファッションに合わせた国宝級にカッコ良いメイクやヘアスタイル、ネイルにも注目したい。

　話題のドラマ『最愛』への出演や『国宝級イケメンランキング』の反響を聞かれると、「『最愛』と国宝級イケメンランキングの相乗効果は、正直スゴかったです（笑）。国宝級の発表の翌日に『最愛』の最終話が放送されて、その翌日がドラマ『ドクターホワイト』のクラインクインで、この日はスタッフさんに共演者の方々、いろんな方から“『最愛』おつかれさま、国宝級おめでとう”を言われましたね。それこそ年末に実家へ帰ったときも、これまでにない量のサインをドカンと頼まれて！ やっぱり相乗効果があって、あの量だったんだろうなと」と明かした。

　発売日の22日には、誌面に載せきれなかったアザーカットとロングインタビューをNETViViで公開予定。