11日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』3時間スペシャル(後6:50〜)の出演アーティスト15組と曲目が4日、発表された。 Aimerは人気アニメ『鬼滅の刃』遊郭編のオープニング&エンディング曲をスペシャルメドレーで初披露。三浦大知は、Mステ史上初となる自身演出による「音楽番組カット割り企画」に挑戦する。 布袋寅泰は、自身も在籍したCOMPEXの代表曲「BE MY BABY」と、伝説のロックバンドBOΦWYの名曲「Dreamin’」、さらにそのアンサーソングを含めた40周年SPメドレーを披露する。 海外からはアヴリル・ラヴィーンが登場。数々のヒット曲を超貴重VTRで振り返る。さらに、milet、A.B.C-Z、THE RAMPAGEは最新曲を披露する。 今回は「恋うたスペシャル」と題した3時間特番とあり、伝説のシンガー・尾崎豊さんの長男・尾崎裕哉は、父の名曲「I LOVE YOU」を、AIも宇多田ヒカルの名曲「First Love」をカバー。倖田來未は「愛のうた」、サスケは「青いベンチ」、TEEは「ベイビー・アイラブユー」、Travis Japan(ジャニーズJr.)は「ジャニーズ恋うたメドレー」を繰り広げる。 幅広い世代から大きな共感を得ているラブソングを生み出してきた人気アーティストたちにインタビュー/アンケートも実施。北村匠海(DISH//)、YUI、仲宗根泉(HY)、加藤ミリヤ、清水翔太、Awesome City Club、長屋晴子(緑黄色社会)がこれまでどんなラブソングに影響を受けてきたか、アーティストたちが「これぞ最強ラブソングだと思う曲」を選び、ランキング形式で発表する。