日本ハムは、あらびきウインナーブランドのシャウエッセンのパッケージを、1985年の発売以来、37年ぶりにリニューアルし、2月1日より発売を開始する。あわせて、巾着型包装の終了を『断髪式』風に伝えるCM『シャウエッセン 断髪式』をきょう1日から公開した。 1985年に発売を開始し、37年にわたり愛される『シャウエッセン』は、シンボルマークであった巾着型のパッケージから、プラスチック使用量を28%カットした“エコ”なパッケージへと生まれ変わった。 CMでは『シャウエッセン』の象徴的な扇型の部分を力士の“まげ”に見立て、惜しまれながらも“断髪”によって区切りをつけて、新たなパッケージに生まれ変わる様子を表現している。時代の変化に合わせ、食卓だけでなく、地球も笑顔にしていこうというシャウエッセンの決意と新たな門出となる。 そのほか、ムービーでは『シャウエッセン断髪披露パーティー』と題した場で、断髪式の様子を描く。さらに、2月1日の新聞の朝刊15段(日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、北海道新聞)で、これまで同商品を応援し続けてきた人たちにく向けて、シャウエッセンからのメッセージを掲出している。