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堤真一&竹内涼真&杏、日本のアニメのすごさ実感 『鹿の王』制作スタジオで語られる裏側

 俳優の堤真一竹内涼真が、2月5日放送の日本テレビ系『世界が羨む!にっぽん研究所』(後3:00)に出演する。3人が声優を務める映画『鹿の王 ユナと約束の旅』公開記念特別番組となる今回、こんな今だからこそ、日本の魅力を再発見しよう!ということで、所長の土田晃之のもと、クイズを交えながら、まだまだ知られていない日本の魅力をトコトン研究していく。

2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する堤真一 (C)日本テレビ

2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する堤真一 (C)日本テレビ

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 日本のすごいところと言えば、竹内も「アニメは気づいたら好きになっていた」と言うほど、日本に住む人々にとっては老若男女になじみ深い『アニメーション技術』がその1つに挙げられる。『鹿の王』は『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』という、邦画の歴代ランキング上位4作品のうち3作品の作画監督をすべて担ったトップアニメーター・安藤雅司氏が初監督を務めている。

2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する竹内涼真(C)日本テレビ

2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する竹内涼真(C)日本テレビ

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 番組では映画『鹿の王』の制作スタジオであるProduction I.Gに潜入し、制作の裏側を独自に取材。そこではさらに、安藤監督直々に“日本のアニメーションのすごいところ”を解説してもらう。私たちが普段何気なく観ているアニメーション。その1カット1カットの中には日本のアニメーターたちが今までに切磋琢磨して培ってきた「表現力」や「技術力」がぎっしり詰まっていた。

2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する杏(C)日本テレビ

2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する杏(C)日本テレビ

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 安藤監督からキャラクターの動き、表情、風景など1つ1つの制作過程の解説を聞いた堤は「僕らは出来上がったものに声を入れているだけだが、あの絵コンテの枚数からしてどれだけかかったのか」と改めてアニメーション作りの大変さとすごさを実感。また杏は「1度観ているが、この取材を観てもう1回観たくなったし、設定資料集とかもほしくなった!」と興味津々の様子で語る。

 そのほか、人生で一度は行ってみたい、歴史ある超高級旅館について、元旅行会社の社員という異色の経歴の持ち主である芸人・こじま観光によって堤、竹内、杏へおすすめの宿をプレゼンしていく。堤は「絶景の写真が撮れるような宿」、竹内は「おいしいコーヒーが飲める宿」、杏は「子供が楽しめて、私自身も歴史が楽しめる宿」とのオーダーが。果たして3人ともに行きたくなる宿に出合うことができるのか。

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  • 2月5日放送『世界が羨む!にっぽん研究所』に出演する堤真一 (C)日本テレビ
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