出演者から多数のスターが誕生し、多くの若者から高く支持されているABEMAの人気オリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズの最新作『彼とオオカミちゃんには騙されない』が、2月20日(日)22時からスタート。真冬に最高の恋をするために集まった男女が、予測不可能な恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける。
新たなルールが導入されスタート前から注目度が高まっている本作の放送に先駆け、ORICON NEWSでは全メンバーにインタビューを実施。連日にわたって個性的なメンバーの魅力を伝えていく。放送前の予習としてはもちろん、放送中にも読み返したくなる言葉の数々をキャッチした。
第4回は、男性メンバー・ゆうき(櫻井佑樹・19)。元Jリーグユースの選手で全国大会出場や国体代表選手といった経歴を持ちながら、2021年10月に初舞台「ヴァンダフルワールド」にて俳優デビュー、現在は『おはスタ』(テレビ東京)にてマイティコウZ/マキ・コウタ役でレギュラー出演する。男性メンバーのムードメーカーが語る、『オオカミ』出演への思いと芸能界への熱い思いとは。
■サッカーに一筋の人生から新しい世界へ挑戦 パリ五輪までに「俳優として有名になっていたい」
――『おはスタ』にレギュラー出演されていますが、昔から俳優を目指していたのでしょうか?
【ゆうき】ずっとサッカー少年で、高校2年生の終わりくらいまで13年間やっていました。中学生も高校もユースチームで全国大会や国体にも出場し、プロサッカー選手を目指していたのですが、高校2年生の夏くらいから原宿とかに行くと、様々な事務所さんに声をかけてもらうことが多くなりました。もともと映画を見るのが好きで、だんだん興味が湧いてきて、かなり悩んだのですが、高2の終わりにサッカーを辞めてこっちの世界で頑張ろうと決意しました。
――サッカーと芸能の両立は難しかった?
【ゆうき】ユースチームはみんなプロの選手を目指している集団なので、両立は難しいとわかっていましたし、2つの夢を持つのが好きではなかったのでとても悩みました。そして、このままずっとサッカーをやっていく人生よりも、違うジャンルを目指す人生に挑戦することにしたのですが、自分にとって大きな決断でした。でも、チームメイトとは今も連絡をとっていて、プロで活躍している人からとても刺激をもらっていますし、次のパリ五輪には知り合いも選ばれそうなので、それまでに自分も俳優として有名になっていたいです。
――これまで『オオカミ』シリーズは見ていましたか?
【ゆうき】はい、高校生の時に自分の周りでみんな見ていて、僕もサッカーの友だちと練習帰りに一緒に見て盛り上がって、キュンキュンしていました。特に印象に残っているのは『月とオオカミちゃんには騙されない』の“そたりこ”ペアの告白シーンで、見てて泣いてしまいました。
――自分も出たいという気持ちはあった?
【ゆうき】見ていて憧れもあったので「自分も出たいな」と思っていましたが、まさか自分が出る側になるとは想像していなかったです。出演が決まったときはうれしかったですし、どんな人が出演するかワクワクしていました。
――今回のメンバーが集まった雰囲気はいかがですか?
【ゆうき】最高のメンバーです! 初日から男女問わずすぐに仲良くなって、会って1年くらい経っているみたいに打ち解けています。男性メンバーはみんな面白くて個性豊かで、僕は中立を保ってバランスを取る役割かなと思っています。サッカーの経験が生きているかもしれません(笑)。
■高校時代はモテモテ?「ヤバかったけど楽しかった」盛り上げトークと運動神経に自信アリ
――今回は女性メンバーに恋をしない“ウソつき”オオカミちゃんが1人以上が潜んでいますが、見抜く自信はありますか?
【ゆうき】自信は…、ないです(笑)。見抜こうとは思うのですが、みんないい子で。視聴者として見ていてもわからなかったので、疑いながらもまずは目の前のことを楽しもうと思います。
――恋愛は積極的?受け身?
【ゆうき】積極的に行くタイプでした。理想のタイプは、笑顔がステキで根がしっかりしている人。心の奥底から“いい人”がにじみ出ている人がいいかな。一目惚れみたいなのもしますが、そこからしっかり見ていきたいです。
――カッコいいですし話も面白いので、モテましたよね?
【ゆうき】高校の頃はキラキラしてました(笑)。一番楽しかったのは高校1年の頃で、昼休みにお弁当を食べていると廊下からたくさんの女子に見られたり、階段のところで同じ中学校だった女子とシール交換してたら上から20〜30人くらいの女子が見に来たりという感じでした…(笑)。
――自分の見てほしいポイントは?
【ゆうき】話すことが好きなので場を盛り上げるトーク力や、盛り上げるところと引き締めるところを切り替えるギャップを見てもらえたら。あとは運動神経に自信があるので、アクティブなイベントがあるといいですね。サッカーの技術もお見せする機会があれば(笑)。
――恋のライバルになったら一番手強そうな男性メンバーは?
【ゆうき】せいなくんかなと思います。僕と少しタイプが似ている気がします。同じ感覚を持っているのかな、というところで。
――このメンバーでやってみたいことは?
【ゆうき】ウインタースポーツをしたことがないので、スキー場に行ってスキーやスノボをやってみたいです。でも、好きな女の子とだったら雪だるまを作るだけでも楽しいかな(笑)。
――今後の目標は?
【ゆうき】役者として様々な役にチャレンジしたいので、キラキラした学園モノやアクション系の男臭い作品にも出演してみたいです。また、話すことも大好きなので、将来的にバラエティー番組などにも活動の幅を広げていけたらいいなと思っています。
――LDHで憧れの先輩は?
【ゆうき】EXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐さんです。2つのグループでパフォーマーとして活動しながら俳優でも活躍されていますし、以前に一度サッカーをご一緒させていただいたことがあって、人柄もステキだったので、いつか共演させていただきたいです!
■『彼とオオカミちゃんには騙されない』
『彼とオオカミちゃんには騙されない』では最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して、 “真実の恋”を叶えようと奮闘します。ただし、メンバーの中には、恋をしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上潜んでいます。 “オオカミちゃん”による女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘に惑わされることなく、10人は最高の恋を見つけることができるのか?本気で恋に向き合うメンバー10人の姿、筋書きがないからこそ生まれるドラマチックな展開と、最後まで予測不可能な恋の駆け引きが見どころとなる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
新たなルールが導入されスタート前から注目度が高まっている本作の放送に先駆け、ORICON NEWSでは全メンバーにインタビューを実施。連日にわたって個性的なメンバーの魅力を伝えていく。放送前の予習としてはもちろん、放送中にも読み返したくなる言葉の数々をキャッチした。
第4回は、男性メンバー・ゆうき(櫻井佑樹・19)。元Jリーグユースの選手で全国大会出場や国体代表選手といった経歴を持ちながら、2021年10月に初舞台「ヴァンダフルワールド」にて俳優デビュー、現在は『おはスタ』(テレビ東京)にてマイティコウZ/マキ・コウタ役でレギュラー出演する。男性メンバーのムードメーカーが語る、『オオカミ』出演への思いと芸能界への熱い思いとは。
■サッカーに一筋の人生から新しい世界へ挑戦 パリ五輪までに「俳優として有名になっていたい」
――『おはスタ』にレギュラー出演されていますが、昔から俳優を目指していたのでしょうか?
【ゆうき】ずっとサッカー少年で、高校2年生の終わりくらいまで13年間やっていました。中学生も高校もユースチームで全国大会や国体にも出場し、プロサッカー選手を目指していたのですが、高校2年生の夏くらいから原宿とかに行くと、様々な事務所さんに声をかけてもらうことが多くなりました。もともと映画を見るのが好きで、だんだん興味が湧いてきて、かなり悩んだのですが、高2の終わりにサッカーを辞めてこっちの世界で頑張ろうと決意しました。
――サッカーと芸能の両立は難しかった?
【ゆうき】ユースチームはみんなプロの選手を目指している集団なので、両立は難しいとわかっていましたし、2つの夢を持つのが好きではなかったのでとても悩みました。そして、このままずっとサッカーをやっていく人生よりも、違うジャンルを目指す人生に挑戦することにしたのですが、自分にとって大きな決断でした。でも、チームメイトとは今も連絡をとっていて、プロで活躍している人からとても刺激をもらっていますし、次のパリ五輪には知り合いも選ばれそうなので、それまでに自分も俳優として有名になっていたいです。
――これまで『オオカミ』シリーズは見ていましたか?
【ゆうき】はい、高校生の時に自分の周りでみんな見ていて、僕もサッカーの友だちと練習帰りに一緒に見て盛り上がって、キュンキュンしていました。特に印象に残っているのは『月とオオカミちゃんには騙されない』の“そたりこ”ペアの告白シーンで、見てて泣いてしまいました。
――自分も出たいという気持ちはあった?
【ゆうき】見ていて憧れもあったので「自分も出たいな」と思っていましたが、まさか自分が出る側になるとは想像していなかったです。出演が決まったときはうれしかったですし、どんな人が出演するかワクワクしていました。
――今回のメンバーが集まった雰囲気はいかがですか?
【ゆうき】最高のメンバーです! 初日から男女問わずすぐに仲良くなって、会って1年くらい経っているみたいに打ち解けています。男性メンバーはみんな面白くて個性豊かで、僕は中立を保ってバランスを取る役割かなと思っています。サッカーの経験が生きているかもしれません(笑)。
■高校時代はモテモテ?「ヤバかったけど楽しかった」盛り上げトークと運動神経に自信アリ
――今回は女性メンバーに恋をしない“ウソつき”オオカミちゃんが1人以上が潜んでいますが、見抜く自信はありますか?
【ゆうき】自信は…、ないです(笑)。見抜こうとは思うのですが、みんないい子で。視聴者として見ていてもわからなかったので、疑いながらもまずは目の前のことを楽しもうと思います。
――恋愛は積極的?受け身?
【ゆうき】積極的に行くタイプでした。理想のタイプは、笑顔がステキで根がしっかりしている人。心の奥底から“いい人”がにじみ出ている人がいいかな。一目惚れみたいなのもしますが、そこからしっかり見ていきたいです。
――カッコいいですし話も面白いので、モテましたよね?
【ゆうき】高校の頃はキラキラしてました(笑)。一番楽しかったのは高校1年の頃で、昼休みにお弁当を食べていると廊下からたくさんの女子に見られたり、階段のところで同じ中学校だった女子とシール交換してたら上から20〜30人くらいの女子が見に来たりという感じでした…(笑)。
――自分の見てほしいポイントは?
【ゆうき】話すことが好きなので場を盛り上げるトーク力や、盛り上げるところと引き締めるところを切り替えるギャップを見てもらえたら。あとは運動神経に自信があるので、アクティブなイベントがあるといいですね。サッカーの技術もお見せする機会があれば(笑)。
――恋のライバルになったら一番手強そうな男性メンバーは?
【ゆうき】せいなくんかなと思います。僕と少しタイプが似ている気がします。同じ感覚を持っているのかな、というところで。
――このメンバーでやってみたいことは?
【ゆうき】ウインタースポーツをしたことがないので、スキー場に行ってスキーやスノボをやってみたいです。でも、好きな女の子とだったら雪だるまを作るだけでも楽しいかな(笑)。
――今後の目標は?
【ゆうき】役者として様々な役にチャレンジしたいので、キラキラした学園モノやアクション系の男臭い作品にも出演してみたいです。また、話すことも大好きなので、将来的にバラエティー番組などにも活動の幅を広げていけたらいいなと思っています。
――LDHで憧れの先輩は?
【ゆうき】EXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐さんです。2つのグループでパフォーマーとして活動しながら俳優でも活躍されていますし、以前に一度サッカーをご一緒させていただいたことがあって、人柄もステキだったので、いつか共演させていただきたいです!
■『彼とオオカミちゃんには騙されない』
『彼とオオカミちゃんには騙されない』では最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して、 “真実の恋”を叶えようと奮闘します。ただし、メンバーの中には、恋をしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上潜んでいます。 “オオカミちゃん”による女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘に惑わされることなく、10人は最高の恋を見つけることができるのか?本気で恋に向き合うメンバー10人の姿、筋書きがないからこそ生まれるドラマチックな展開と、最後まで予測不可能な恋の駆け引きが見どころとなる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
- 1. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.1 マイラ「新しい自分を探すいいきっかけに」
- 2. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.2 ユリホ「思慮深くて言葉選びが丁寧な人が好き」
- 3. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.3 まゆ「一番年上だけど青春みたいに楽しんでいます!」
- 4. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.4 ゆうき「まさか自分が出る側になるとは想像していなかった」
- 5. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.5 SASUKE「人を好きになったことが一度もなくて…」
- 6. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.6 ショーン「奥手ではいられない。積極的にいってみようかな」
- 7. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.7 せいな「着飾っていない“ありのまま”の僕を見て」
- 8. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.8 レオ「自分を想ってくれる人には弱いところも見てほしい」
- 9. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.9 ゆな「妹キャラの元気っ子として」
- 10. 『彼とオオカミちゃんには騙されない』インタビュー連載Vol.10 ゆなや「恋愛したことないけど、真っすぐ進んじゃいます」

2022/01/28