Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加している休井美郷さんが24日、南青山の人気食パン専門店「バイキングベーカリーエフ」で発案したオリジナルレシピのパンの店頭販売を実施。開始前にORICON NEWSの取材に応じた。 『バチェラー・ジャパン』シーズン4では、あざとかわいいキャラで大人気に。「自分の想像以上の反響をいただいて、びっくりしています」と振り返る。もともとメディアで活躍したいという願望は強くなく、パン講師として過ごしていたという。それが、出演以降、男性、女性を問わず“憧れられる存在”となった。オリジナルレシピのパンも話題となり「めちゃくちゃうれしいです。全粒粉のパンを知っていただけることが、まずうれしい。いい機会だと思います」とにっこり。全粒粉のパンの魅力は「GI値が低いことが1番の魅力で、ダイエットしている方にもヘルシーに召し上がっていただけると思います」と笑顔でアピールしていた。 代名詞とも言える“あざとさ”。自身にとって1番、大事にしているポイントは「あざとい=ボディタッチをする女の子、みたいなイメージがあるじゃないですか。健康にも気を使ったり、違う視点のあざとさも見てほしいです」と語る。また、気軽にできる“ワンポイントあざとレッスン”も。「私が、よく言われるのは『顔の周りに手が多い』と。誰でも簡単にできるのではないかと思います」とはにかみながら教えてくれた。 「こんなイベントができるなんて想像もしていなかったです。いきなり忙しくなったので、まだ脳が現実に追いついていないです(笑)」と笑顔で現状について明かす。これからの目標については「今も、ちょこちょこパン教室をやらせてもらっているんですけど、コンスタントに週の半分ぐらいできるようになればいいな、と思います。これからはオンラインでも、やっていきたいです」と意気込んでいた。 休井さんは、あす25日にも店頭に立って、パンを販売する。