俳優の内藤秀一郎が17日、都内で行われた映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』の公開初日舞台あいさつに参加した。 この夏まで放送された『仮面ライダーセイバー』で主人公の仮面ライダーセイバー/神山飛羽真役を内藤は演じた。この日、登壇予定はなかったが、前の仕事が早く終わったため、かけつけた。イベントの開始には間に合わなかったため「もう少し早めに着ける予定だったんですけど、ちょっと渋滞してて…。『世界を救うために頑張ってました』という言い訳をしようかと思ったんですけど、だいぶ遅れちゃったんで、冗談言えなくなっちゃいました」と照れていた。 『セイバー』チームは映画で再集結。「イベントでみんな顔をあわせていたので、団結力っていうのは大丈夫という安心な気持ちで映画に臨んだ。セイバーキャストたちと芝居するのは安心」と撮影を思い返していた。
2021/12/17