ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜 深1:00)では、15日深夜放送回で、岡村隆史によるちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる『岡-1グランプリ』を開催。4回目の開催となる今大会には、常連のミキ・昴生(女子高生のイントネーション)とインパルス・堤下敦、初出場となるジョイマンとNON STYLE、敗者復活・シークレット・シード的な立ち位置での参加となる“鼻王”と多彩な顔ぶれがそろった。 ミキ昴生は毎回、出場に対して消極的な姿勢を見せ、昨年はORICON NEWSの質問に対して「なんか予選から出ているみたいになっていますけど、今年は出てない。言っときます。辞退してます。これはデカデカと書いてください」と宣言。それでも、しっかり決勝へと駒を進めると、弟の亜生によるツイッターでの後押し、本番前の実は健気な練習が功を奏し、見事に連覇となった。今年も出場決定の報道に「もうええて!! 毎年毎年!! 次の年調子悪なるねん!!」とつぶやいていたが、その爆発力で優勝をもぎ取ることができるか注目が集まる。
2021/12/16