アイドルグループ乃木坂46の1期生・生田絵梨花(24)のラストライブとなる『乃木坂46 生田絵梨花 卒業コンサート』が15日、横浜アリーナで行われた。生田は年内をもってグループを卒業する。
現役の1期生はキャプテンの秋元真夏(28)と、加入当時は中学生の年少組だった生田、齋藤飛鳥(23)、和田まあや(23)、樋口日奈(23)、星野みなみ(23)の6人。生田が大みそかで、星野は来年2月に卒業することが決まっている。
中盤のユニットブロックの「偶然を言い訳にして」のイントロでは、1期生年少組が当時のキャッチフレーズを披露した。
“ひなちま”こと樋口は「ひなのもとにおいでやんす。あなたを待ってる、ひなちまってる〜樋口日奈でーす」、和田は「ハロー、広島県出身、13歳から23歳になりました、和田まあやです」。当時“あしゅ”の愛称だった齋藤が、ためらいながらも「にらめっこしましょ、笑うと勝ちよ、あっしゅっしゅ」とやりきると、生田は「どんどんいくどん、生田どん! う〜どん! いくちゃんこと、生田絵梨花でーす」と、うどん好きキャラの生田のためにバナナマン日村が初期に考案したキャッチフレーズを披露して満面の笑みをみせた。
「偶然を言い訳にして」は1期生年長組でOGの白石麻衣(29)、橋本奈々未(28)、松村沙友理(29)、高山一実(27)の曲だった。生田は「年少組がすっかり、お姉さん組になったよー!」「まいやん、ななみん、さゆりん、かずみん、見てるー?」と4人の愛称で呼びかけ、ファンの涙腺が崩壊した。
歌唱中には和田が、思い出の写真とメッセージ入りの“感謝状”を生田に贈呈するサプライズ。生田が感涙し、最後にやるはずだったネタを披露することができなかった。
生田は感謝状に感激しつつも、披露できなかった“一発芸”をやりたいといい、もう一回エンディングの音源だけ流してもらうと、お姉さん組の“一発芸”を再現。樋口は高山の「アメイジング」、和田は松村の「さゆりんごパンチ!」、齋藤は橋本の「そっちこそ」、生田は白石の「はふーん」を披露し、4人で決めポーズ。「やりきった!」「夢がかなった」と、いたずらっこの年少組に戻り、ファンの笑いを誘い、胸を熱くさせた。
現役の1期生はキャプテンの秋元真夏(28)と、加入当時は中学生の年少組だった生田、齋藤飛鳥(23)、和田まあや(23)、樋口日奈(23)、星野みなみ(23)の6人。生田が大みそかで、星野は来年2月に卒業することが決まっている。
中盤のユニットブロックの「偶然を言い訳にして」のイントロでは、1期生年少組が当時のキャッチフレーズを披露した。
“ひなちま”こと樋口は「ひなのもとにおいでやんす。あなたを待ってる、ひなちまってる〜樋口日奈でーす」、和田は「ハロー、広島県出身、13歳から23歳になりました、和田まあやです」。当時“あしゅ”の愛称だった齋藤が、ためらいながらも「にらめっこしましょ、笑うと勝ちよ、あっしゅっしゅ」とやりきると、生田は「どんどんいくどん、生田どん! う〜どん! いくちゃんこと、生田絵梨花でーす」と、うどん好きキャラの生田のためにバナナマン日村が初期に考案したキャッチフレーズを披露して満面の笑みをみせた。
「偶然を言い訳にして」は1期生年長組でOGの白石麻衣(29)、橋本奈々未(28)、松村沙友理(29)、高山一実(27)の曲だった。生田は「年少組がすっかり、お姉さん組になったよー!」「まいやん、ななみん、さゆりん、かずみん、見てるー?」と4人の愛称で呼びかけ、ファンの涙腺が崩壊した。
歌唱中には和田が、思い出の写真とメッセージ入りの“感謝状”を生田に贈呈するサプライズ。生田が感涙し、最後にやるはずだったネタを披露することができなかった。
生田は感謝状に感激しつつも、披露できなかった“一発芸”をやりたいといい、もう一回エンディングの音源だけ流してもらうと、お姉さん組の“一発芸”を再現。樋口は高山の「アメイジング」、和田は松村の「さゆりんごパンチ!」、齋藤は橋本の「そっちこそ」、生田は白石の「はふーん」を披露し、4人で決めポーズ。「やりきった!」「夢がかなった」と、いたずらっこの年少組に戻り、ファンの笑いを誘い、胸を熱くさせた。
コメントする・見る
2021/12/16