その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が13日発表され、27回目となる今年(2021年)は「金」(キン・コン かね・かな・こがね)に決まった。この日午後2時過ぎ、京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの京都府産の黒谷和紙に広島県産の牛耳兼毫筆(ぎゅうじけんごうふで)で力強く揮毫(きごう)した。 はがきやウェブサイトを通じた公募で決まる「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり今年で27回目となる。
2021/12/13