人気漫画『鋼の錬金術師(ハガレン)』などで知られる漫画家・荒川弘氏の新連載『黄泉のツガイ』が、10日発売の『月刊少年ガンガン』1月号よりスタートした。同誌に新連載をスタートさせるのは約11年ぶり。表紙&巻頭カラーを飾り、60ページ掲載されている。
『黄泉のツガイ』は、山奥の小さな村落で暮らす少年のユルが主人公で、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかし、ユルの双子の妹・アサは、なぜか村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという、それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、村に隠された秘密を描くストーリー。
『ハガレン』は、同誌で2001年から2010年にかけて連載されたダークファンタジーで、シリーズ累計8000万部突破、テレビアニメ化、実写映画化もされた人気作品。
作品誕生20周年を記念して、今年7月に最新作が同誌にて連載されることが発表され、11月に公式ツイッターで「【緊急告知】「鋼の錬金術師」の荒川弘が少年ガンガンに堂々帰還−−! 最新作「黄泉のツガイ」が次号、少年ガンガン1月号(12月10日発売)にて連載開始!」と告知された。
なお、荒川氏は『ハガレン』完結後、『週刊少年サンデー』で『銀の匙 Silver Spoon』(2011年〜2019年)など、『ガンガン』以外で連載経験。そして今回、『ガンガン』での新連載は約11年ぶりとなった。
『黄泉のツガイ』は、山奥の小さな村落で暮らす少年のユルが主人公で、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかし、ユルの双子の妹・アサは、なぜか村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという、それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、村に隠された秘密を描くストーリー。
『ハガレン』は、同誌で2001年から2010年にかけて連載されたダークファンタジーで、シリーズ累計8000万部突破、テレビアニメ化、実写映画化もされた人気作品。
作品誕生20周年を記念して、今年7月に最新作が同誌にて連載されることが発表され、11月に公式ツイッターで「【緊急告知】「鋼の錬金術師」の荒川弘が少年ガンガンに堂々帰還−−! 最新作「黄泉のツガイ」が次号、少年ガンガン1月号(12月10日発売)にて連載開始!」と告知された。
なお、荒川氏は『ハガレン』完結後、『週刊少年サンデー』で『銀の匙 Silver Spoon』(2011年〜2019年)など、『ガンガン』以外で連載経験。そして今回、『ガンガン』での新連載は約11年ぶりとなった。
ガンガン1月号は、明日12月10日(金)発売! 付録は荒川弘先生の新連載スタートを記念して、「黄泉のツガイ」特製クリアファイル!! ガンガンだけでしか手に入れられない、ファン必携のアイテムです! #少年ガンガン pic.twitter.com/om6im7Iuo4
— 少年ガンガン (@shonen_gangan) December 9, 2021
【緊急告知】「鋼の錬金術師」の荒川弘が少年ガンガンに堂々帰還−−!
— 少年ガンガン (@shonen_gangan) November 11, 2021
最新作「黄泉のツガイ」が次号、少年ガンガン1月号(12月10日発売)にて連載開始!
震えよ、目覚めよ、魂を暁に刻め!!
あらすじは本日発売の少年ガンガン12月号をチェック♪#少年ガンガン #荒川弘 #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/nXJp0kwq2J
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2021/12/10