ジャニーズJr.の人気グループ・HiHi Jets(高橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗)、美 少年(藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世)、7 MEN 侍(菅田琳寧、中村嶺亜、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎)が17日、舞台『ジャニーズ・アイランド THE NEW WORLD』製作発表に登壇した。会見にはまだフレッシュ・ジャニーズJr.の鈴木瑛朝(すずきえいさ/11)、壹岐碧(いき・あおり/11)、末永光(すえなが・こう/13)も参加。3人の“尊敬する先輩”枠をめぐって3グループがひと悶着を起こった。
来年1月1日から26日まで帝国劇場にて上演される同舞台では、全68人のジャニーズJr.が主演。この日解禁されたポスタービジュアルのアンベールという大役を任され、まだ初々しい“座長”である、鈴木、壹岐、末永の3人が言葉を発するたびに、目を細めお兄さんの表情になる3グループのメンバーたち。
“尊敬する先輩”の話題では末永が「(King & Prince)平野紫耀くんがだいすき。普段の性格とステージ上のかっこいい感じがギャップ。1回だけお会いしたことある。かっこよかったです」とキラキラしたまなざしで、高橋も「僕たちも憧れている」と同意。壹岐は「(Snow Manの)佐久間大介さんです」と挙げれば、同じ“サクマ”の作間は「一歩前出ちゃった…」と肩透かしに苦笑。壹岐は「ダンスがうまいからです」と理由を明かした。
最後に鈴木が「Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんと、ここにいるJrの全員です」と“模範解答”。一同が「できた子だ!」「うれしい!」と大喜びするなか、ひとり高橋は「絶対、思ってない。お世辞。接待みたいなもん」と一喝。岩崎が「素直に受け取ることが大事」とたしなめるも、高橋は「じゃあ、この中で誰? はっきりさせたい。全員なんて平和にいっても仕方ない」と強引に聞き出す展開に。
“強いて言うなら”と聞かれた末永は「さっき裏で大光くんが(自分の名前を)『言っていいよ』みたいな…」と暴露すると、那須から「仕込みがバレてるよ!」と大騒ぎに。“裏工作”が明るみに出た佐々木は「『もしスキがあったら、俺の名前、出していいよ』って」と白状する始末。
一方、鈴木と壹岐から名前をあげられた岩崎だが“好感度アップ狙い”説が飛び出すと、高橋は「お気づきですか? カメラに見せつけるように(グータッチを)やってますから」とすっかりイジりモード。だが、グータッチをされたという鈴木が「…でもちょっとうれしかったです」と笑顔になると、岩崎も「先輩後輩を超えて友達として仲良くなりたいから」と説明する。壹岐も「すごく優しくて。さっきから…緊張をほぐしてくれたり」とすると、浮所は「大昇は、結構、フレッシュなJr.によくコミュニケーションとりにいってるのを見る。こうやって名前をあげてくれるのは普段の優しさから」と感心。岩崎は「始まる前、めちゃくちゃ緊張してたから、『俺の出番かな』って」と先輩らしさを見せていた。
そんなさまざまな年代で作る帝劇のステージ。改めて高橋は「ジャニーさんを知っている世代と一度も会ったことのない世代。2つの世代が交わるのは今しか、二度と、この世代でしか起こり得ない。そういう意味でも大事だし、68人でジャニーさんの思いや僕たちの思いものせて来てよかったと思っていただけるよう1ヶ月間、全員で走りきりたいと思います」と力を込めていた。
来年1月1日から26日まで帝国劇場にて上演される同舞台では、全68人のジャニーズJr.が主演。この日解禁されたポスタービジュアルのアンベールという大役を任され、まだ初々しい“座長”である、鈴木、壹岐、末永の3人が言葉を発するたびに、目を細めお兄さんの表情になる3グループのメンバーたち。
“尊敬する先輩”の話題では末永が「(King & Prince)平野紫耀くんがだいすき。普段の性格とステージ上のかっこいい感じがギャップ。1回だけお会いしたことある。かっこよかったです」とキラキラしたまなざしで、高橋も「僕たちも憧れている」と同意。壹岐は「(Snow Manの)佐久間大介さんです」と挙げれば、同じ“サクマ”の作間は「一歩前出ちゃった…」と肩透かしに苦笑。壹岐は「ダンスがうまいからです」と理由を明かした。
最後に鈴木が「Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんと、ここにいるJrの全員です」と“模範解答”。一同が「できた子だ!」「うれしい!」と大喜びするなか、ひとり高橋は「絶対、思ってない。お世辞。接待みたいなもん」と一喝。岩崎が「素直に受け取ることが大事」とたしなめるも、高橋は「じゃあ、この中で誰? はっきりさせたい。全員なんて平和にいっても仕方ない」と強引に聞き出す展開に。
“強いて言うなら”と聞かれた末永は「さっき裏で大光くんが(自分の名前を)『言っていいよ』みたいな…」と暴露すると、那須から「仕込みがバレてるよ!」と大騒ぎに。“裏工作”が明るみに出た佐々木は「『もしスキがあったら、俺の名前、出していいよ』って」と白状する始末。
一方、鈴木と壹岐から名前をあげられた岩崎だが“好感度アップ狙い”説が飛び出すと、高橋は「お気づきですか? カメラに見せつけるように(グータッチを)やってますから」とすっかりイジりモード。だが、グータッチをされたという鈴木が「…でもちょっとうれしかったです」と笑顔になると、岩崎も「先輩後輩を超えて友達として仲良くなりたいから」と説明する。壹岐も「すごく優しくて。さっきから…緊張をほぐしてくれたり」とすると、浮所は「大昇は、結構、フレッシュなJr.によくコミュニケーションとりにいってるのを見る。こうやって名前をあげてくれるのは普段の優しさから」と感心。岩崎は「始まる前、めちゃくちゃ緊張してたから、『俺の出番かな』って」と先輩らしさを見せていた。
そんなさまざまな年代で作る帝劇のステージ。改めて高橋は「ジャニーさんを知っている世代と一度も会ったことのない世代。2つの世代が交わるのは今しか、二度と、この世代でしか起こり得ない。そういう意味でも大事だし、68人でジャニーさんの思いや僕たちの思いものせて来てよかったと思っていただけるよう1ヶ月間、全員で走りきりたいと思います」と力を込めていた。
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2021/11/18