1994年にアイドルグループ・SMAP主演で実写映画化もされたサッカー漫画の金字塔『シュート!』が、完全オリジナル新作TVアニメ『シュート!Goal to the Future』として、2022年に放送されることが17日、発表された。アニメ化は1994年12月まで放送されたTVシリーズ以来、約28年ぶりとなる。アニメーション制作は『くまクマ熊ベアー』などを手掛けたEMTスクエアードが担当する。
『シュート!』は、1990年から2003年まで約13年間にわたり『週刊少年マガジン』で連載され、累計発行部数5000万部を突破している人気サッカー漫画で、掛川高校サッカー部が、全国優勝を果たす最強のチームへと変貌を遂げるまでを描いた物語。「伝説の11人抜き」や「サッカー、好きか?」など、記憶に残る名シーンが多く、漫画ファンのみならず、プロ・アマの垣根を超えサッカー選手にも支持されている。
その人気は日本だけでなく、英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語など様々な国・地域で現地語に翻訳・出版され、北米・ ヨーロッパではアニメも放映。そんな人気作品が、連載終了から19年の時を経て、サッカー界が盛り上がりを見せる2022年FIFAワールドカップに合わせて、完全オリジナルで新作アニメとして復活することになった。
今作では、元イタリア名門チームの“世界の闘将”神谷篤司と、神谷の出身校で、今は弱体化した掛川高校に通いサッカー部と距離を置こうとする辻秀人の2人が出会う時、新たな伝説の幕が上がる…というストーリー。
解禁されたティザービジュアルでは、掛川高校サッカー部のユニフォームを纏い、サッカーボールを抱え、こちらを強いまなざしで見つめる主人公・辻秀人と、その辻と背中を合わせるように、スーツ姿でどこか遠くを眺めるように佇む、神谷篤司が描かれている。
ある出来事をきっかけにサッカーから距離を置いていた辻と、元掛川高校サッカー部でキャプテンも務めていた神谷の後ろには、神谷が高校生のころから大切に引き継がれてきた背番号10番のユニフォームが描かれており、この10番にどのような意味が込められているのか? 今後の展開に期待が高まる仕上がりになっている。
今回のアニメ化に原作者の大島司氏は「新作アニメ化おめでとうございます。原作『シュート!』の続編を、原作者として楽しみにしています」と喜びのコメントを寄せた。
『シュート!』は、1990年から2003年まで約13年間にわたり『週刊少年マガジン』で連載され、累計発行部数5000万部を突破している人気サッカー漫画で、掛川高校サッカー部が、全国優勝を果たす最強のチームへと変貌を遂げるまでを描いた物語。「伝説の11人抜き」や「サッカー、好きか?」など、記憶に残る名シーンが多く、漫画ファンのみならず、プロ・アマの垣根を超えサッカー選手にも支持されている。
その人気は日本だけでなく、英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語など様々な国・地域で現地語に翻訳・出版され、北米・ ヨーロッパではアニメも放映。そんな人気作品が、連載終了から19年の時を経て、サッカー界が盛り上がりを見せる2022年FIFAワールドカップに合わせて、完全オリジナルで新作アニメとして復活することになった。
今作では、元イタリア名門チームの“世界の闘将”神谷篤司と、神谷の出身校で、今は弱体化した掛川高校に通いサッカー部と距離を置こうとする辻秀人の2人が出会う時、新たな伝説の幕が上がる…というストーリー。
解禁されたティザービジュアルでは、掛川高校サッカー部のユニフォームを纏い、サッカーボールを抱え、こちらを強いまなざしで見つめる主人公・辻秀人と、その辻と背中を合わせるように、スーツ姿でどこか遠くを眺めるように佇む、神谷篤司が描かれている。
ある出来事をきっかけにサッカーから距離を置いていた辻と、元掛川高校サッカー部でキャプテンも務めていた神谷の後ろには、神谷が高校生のころから大切に引き継がれてきた背番号10番のユニフォームが描かれており、この10番にどのような意味が込められているのか? 今後の展開に期待が高まる仕上がりになっている。
今回のアニメ化に原作者の大島司氏は「新作アニメ化おめでとうございます。原作『シュート!』の続編を、原作者として楽しみにしています」と喜びのコメントを寄せた。
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2021/11/17