声優・日野聡(43)と興津和幸(41)が11日、都内で行われたアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』公開記念舞台あいさつに登壇。初日舞台あいさつ時に日野が不在だったため、興津が「よもやよもやだ!」とイジり、これがネットニュースになったことが話題に。興津はこの日も「よもやよもやだ! びっくりしたさ」とネタを重ねた。
日野は大人気アニメ『鬼滅の刃』で煉獄杏寿郎役を務めており、先月29日の初日舞台あいさつの際、名セリフ「よもやよもや」を使って、興津がネタにしたもの。興津は「ヤフーニュースになって、友だちから電話かかってきて、お前が主役って? 違いますけど…」と笑わせた。
対してファンの前にようやく立った日野は、「語りたいこといっぱいあるんじゃないの?」と興津に急かされながら、作品に参加できたことを感謝。個性的な高校生サンダー役に「おいしい役をやらせていただいて、ありがとうございました」とにこやかに語り、見どころは「全部って言いたい」と呼びかけた。
映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)を手がけた吉浦監督のオリジナル作品。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋太鳳)とクラスメイトが巻き起こす青春群像で、シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。
日野、興津ともにクラスメイトの声を担当。日野が「笑って泣いて心が温まるステキな作品。“アイ”を皆さまの力をお借りしてつなげていきたい」とロングランに向けて気合いをこめれば、興津はファンに対して「(自分が演じた)ゴッちゃんがナンバーワンのイケメンだったと伝えてください」とアピールに余念がなかった。
日野は大人気アニメ『鬼滅の刃』で煉獄杏寿郎役を務めており、先月29日の初日舞台あいさつの際、名セリフ「よもやよもや」を使って、興津がネタにしたもの。興津は「ヤフーニュースになって、友だちから電話かかってきて、お前が主役って? 違いますけど…」と笑わせた。
対してファンの前にようやく立った日野は、「語りたいこといっぱいあるんじゃないの?」と興津に急かされながら、作品に参加できたことを感謝。個性的な高校生サンダー役に「おいしい役をやらせていただいて、ありがとうございました」とにこやかに語り、見どころは「全部って言いたい」と呼びかけた。
映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)を手がけた吉浦監督のオリジナル作品。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋太鳳)とクラスメイトが巻き起こす青春群像で、シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。
日野、興津ともにクラスメイトの声を担当。日野が「笑って泣いて心が温まるステキな作品。“アイ”を皆さまの力をお借りしてつなげていきたい」とロングランに向けて気合いをこめれば、興津はファンに対して「(自分が演じた)ゴッちゃんがナンバーワンのイケメンだったと伝えてください」とアピールに余念がなかった。
コメントする・見る
2021/11/11