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金爆・歌広場淳、不倫報道で謝罪 活動自粛も発表「自分を恥じ、深く反省」

 人気エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバー、歌広場淳(36)が10日、自身のブログを更新。『週刊文春』で報じられた不倫報道について謝罪するとともに、活動を自粛することを発表した。

ゴールデンボンバー・歌広場淳 (C)ORICON NewS inc.

ゴールデンボンバー・歌広場淳 (C)ORICON NewS inc.

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 歌広場は「この度は私の起こした不適切な行動により多くの方にご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪し「ゴールデンボンバーの歌広場淳として、メンバー及びファンの皆様・関係者の皆様と築いてきたものを傷付けたことは、謝罪することで許される問題ではないと思っております」と記した。

 続けて「日頃より応援してくださっているファンの皆様・関係者の皆様にこのような未熟な姿を見せ、気持ちを裏切ってしまったことを本当に申し訳なく思っており、活動を自粛させていただくことに致しました」と報告。

 「活動を自粛するにあたり、家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をすると共に、自分自身を見つめ直して行く所存です。この度は誠に申し訳ございませんでした」と結んだ。

 同日、所属事務所もツイッターを通じて謝罪。「本人に事実確認を致しましたところ、一部メディアからの質問内容に関しては概ね事実であることが確認できました」と説明し「これらのことは、本人の自覚と責任感の欠如が引き起こしたことだと考えており、弁解の余地はございません。この度の事実を重く受け止め、歌広場淳の活動を自粛させていただくことに致しました」と伝えた。

 なお、12月23日に予定していた『ゴールデンボンバークリスマスライブ』の中止も発表した。

 報道では、20代女性との不倫と中絶トラブルについて、女性本人の証言とともに報じた。歌広場は、2016年6月に同い年の一般女性と結婚。19年5月に第1子となる女児、今年8月に第2子となる男児の誕生を報告している。

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