『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』で仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部秀、アンク役の三浦涼介、泉比奈役の高田里穂、仮面ライダーバース/後藤慎太郎役の君嶋麻耶が5日、東京・日比谷周辺で開催中の『第34回東京国際映画祭』(〜11月8日)内で開かれた今年で生誕50周年を迎えたヒーローの元祖『仮面ライダー』のイベントに登壇した。
“怪力キャラ”だった比奈を演じた高田は「怪力で、いろんな重たいものを持つじゃないですか。でも、実際に撮影で使うものは発泡スチロールでできていたりする」と懐かしむ。「(軽いものを)重たく見せなきゃいけない。家の鏡の前で、どうやったら重く見えるのか、練習していました」と撮影秘話を明かすと「ダンボールとかで、1人で『ふんにゅ〜』って言ってました」と笑顔を見せていた。
改めて10年が経過した『仮面ライダーオーズ』については「芸能人生における核と言える存在。どんな現場に、どんな地方に行っても『オーズ見てたよ』『比奈ちゃん』と言われる。それだけのものに出ていたんだという、ありがたみを年々、年を重ねるにつれ、そう思いますね」としみじみと口にしていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
“怪力キャラ”だった比奈を演じた高田は「怪力で、いろんな重たいものを持つじゃないですか。でも、実際に撮影で使うものは発泡スチロールでできていたりする」と懐かしむ。「(軽いものを)重たく見せなきゃいけない。家の鏡の前で、どうやったら重く見えるのか、練習していました」と撮影秘話を明かすと「ダンボールとかで、1人で『ふんにゅ〜』って言ってました」と笑顔を見せていた。
改めて10年が経過した『仮面ライダーオーズ』については「芸能人生における核と言える存在。どんな現場に、どんな地方に行っても『オーズ見てたよ』『比奈ちゃん』と言われる。それだけのものに出ていたんだという、ありがたみを年々、年を重ねるにつれ、そう思いますね」としみじみと口にしていた。
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2021/11/05