女優の広瀬すず(23)が、デビュー10周年を記念した写真集『レジャー・トレジャー』(講談社)を来年2月18日に発売することが決定した。企画段階からスタッフとしても参加した、いわば自己プロデュースともいうべき写真集となる。
日本女優の顔として、今や押しも押されもせぬ存在感を示す広瀬。足掛け3年にわたり、彼女が信頼するスタッフとともに幾度もの打ち合わせ、撮影を重ね、原稿を書き(ブックインブックとして、直筆のテキストと自身が撮ったカットを掲載したオリジナルページも収録)、さらには装丁やデザイン案まで出して丁寧に編み上げた一冊となる。
彼女が目指したのは「絵本のようなテイスト」。気が向いたときにふと手に取って何度でも見返してもらえる、見ている人を優しい気持ちにさせる写真集ため、いわゆる“グラビア写真集”とは一味も二味も違う仕上がりとなる。刺激にあふれたカットが続くわけではないが、「本当の広瀬すず」が記録される。
パートナーとしてシャッターを押し続けたのは、写真家・映像監督として国内外の数々の賞を受賞する若き才能・奥山由之氏。デジタル全盛の時代にあって、全編フィルムを使用。飾らない素顔を切り取り、今までにない広瀬すずをとらえた作品群は見ごたえ十分となっている。
日本女優の顔として、今や押しも押されもせぬ存在感を示す広瀬。足掛け3年にわたり、彼女が信頼するスタッフとともに幾度もの打ち合わせ、撮影を重ね、原稿を書き(ブックインブックとして、直筆のテキストと自身が撮ったカットを掲載したオリジナルページも収録)、さらには装丁やデザイン案まで出して丁寧に編み上げた一冊となる。
彼女が目指したのは「絵本のようなテイスト」。気が向いたときにふと手に取って何度でも見返してもらえる、見ている人を優しい気持ちにさせる写真集ため、いわゆる“グラビア写真集”とは一味も二味も違う仕上がりとなる。刺激にあふれたカットが続くわけではないが、「本当の広瀬すず」が記録される。
パートナーとしてシャッターを押し続けたのは、写真家・映像監督として国内外の数々の賞を受賞する若き才能・奥山由之氏。デジタル全盛の時代にあって、全編フィルムを使用。飾らない素顔を切り取り、今までにない広瀬すずをとらえた作品群は見ごたえ十分となっている。
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2021/11/07