秋田県を拠点に活動する劇団「わらび座」を運営する株式会社わらび座は2日、オンラインで記者会見を開き、秋田地裁から民事再生手続開始の決定を受けたと発表した。今後は新法人である一般社団法人「わらび座」へ事業を承継することを前提に、非営利法人として再生を図る。負債総額は約14億4600万円。 わらび座の山川龍巳社長は、コロナ禍の長期化により経営が悪化したとし「私たちの首を締めた」と言及。「民事再生という手続きを通して、わらび座の再生をこれから図っていくが、金融機関をはじめ、債権放棄の手続きをお願いすることになる。これは本当に申し訳ない」と謝罪した。
2021/11/02