11月に入り、街中のイルミネーションなども徐々に始まり、クリスマスモードに突入。そんななか、インテリア雑貨ブランド「salut!（サリュ）」が、アメリカでもっとも古い週刊誌『The Saturday Evening Post』とコラボレーション。クリスマスを彩る限定アイテムの発売を発表した。世界的にも有名な同誌のイラストがデザインされた、温かみあふれる全23アイテムがラインナップされている。

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　『The Saturday Evening Post』が初めて発行されたのは、1821年。2021年で発行200年になるアメリカで最も歴史ある週刊誌だ。ノーマン・ロックウェルらをはじめとしたアメリカの著名なイラストレーターによる表紙や挿絵は、アメリカのユニークな文化を物語る。ユーモアの中に懐かしさや温かみがあるイラストは、どこかで目にしたことがある人も多いだろう。

　そんな数々のアートがデザインされたコラボグッズとして、『LED付タペストリー』や『LEDキャンドル』『インテリアタイル』など部屋を彩るアイテムのほか、『アドベントカレンダー』や『クリスマスボール』といったクリスマスならではの商品も登場。そのほか、プレゼントも入れられる『ビッグバッグ』に、『エンプティブック』『トランクボックス』『ウッドボックス』など全23アイテムが登場する。

　『The Saturday Evening Post』コラボグッズは、salut!全店舗と公式通販サイト「PAL CLOSET（パルクローゼット）」で9日より発売。