秋田県を拠点に活動する劇団「わらび座」を運営する株式会社わらび座は2日、秋田地裁に民事再生の申し立てを行ったと発表した。また、東京のIT企業・システムソフトが同日、事業再生支援に乗り出すことを伝えた。
きょう午後に同地裁から決定が出される見込みで、午後3時から秋田県庁で会見を開き、経緯説明と今後の方針を伝える。
「わらび座」は1951年に東京で発足し、現在の秋田県仙北市に定着。71年に本拠地「わらび劇場」を構え、脚本家のジェームス三木氏や作家の内館牧子氏、舞台美術家の妹尾河童氏らを迎え、新作舞台やミュージカルを上演してきた。
2006年には愛媛県に「坊っちゃん劇場」もオープンし、09年には年間25万人を動員。劇団四季、宝塚歌劇団に次ぐ“日本第三の劇団”とも称され、運営会社は「あきた芸術村」を拠点に、劇団事業のほか、ホテル事業、地ビール事業など多角的な経営を行ってきた。
きょう午後に同地裁から決定が出される見込みで、午後3時から秋田県庁で会見を開き、経緯説明と今後の方針を伝える。
2006年には愛媛県に「坊っちゃん劇場」もオープンし、09年には年間25万人を動員。劇団四季、宝塚歌劇団に次ぐ“日本第三の劇団”とも称され、運営会社は「あきた芸術村」を拠点に、劇団事業のほか、ホテル事業、地ビール事業など多角的な経営を行ってきた。
2021/11/02