ジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanの松田元太が、28日発売『with』（講談社刊）12月号に初めて単独で登場する。『2021年 with OL大賞』における年下男子部門『かわいくて男らしい！弟男子』大賞に選ばれた。アンケートでは「人懐っこい笑顔の愛らしさと不意に見せる男らしさのギャップがたまらない！」と圧倒的支持が集まった。

　ダンス専用のYouTubeチャンネルを開設するなど、ジャニーズJr.を代表する実力派グループとして注目を集めるTravis Japan。ありとあらゆる角度からその魅力を届けてきたが、今回はグループの愛され最年少・松田が満を持して初の単独登場となる。

　大賞受賞を記念した特製トロフィーを贈呈されると「やったー！“マジのトロフィー”じゃないですか！このご時世にこんなうれしいことってあるんだ！ありがとうございます!!」と喜びの感情をストレートに表現。その姿は、まさに「弟男子」そのもの。

　撮影前は弟男子感全開の松田だが、いざ撮影が始まると22歳とは思えないほど大人っぽい表情も見せ、表現力の豊かさを感じる撮影となった。横を見ていた松田がふっとカメラに視線を戻した瞬間には、そのアンニュイな美しさに、撮影スタッフ一同の「きれい!!」の声が響く場面も。

　その後のインタビューでは「色気はどうやって出るもの？」という問いかけに「え〜!?色気出てましたかね、よかったです…！」と照れ笑いしながらホッとした表情を浮かべ、終始、謙虚さも兼ね備えた最強の弟男子っぷりを発揮した。

　ビジュアルでもインタビューでも“弟男子げんげん”と“大人げんた”と題して、松田が持つアンビバレントな魅力に迫る。また、来春公開予定の初主演映画『君が落とした青空』についても語っている。