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キスマイ宮田、芸能界の教科書的存在は“井ノ原快彦” 救われた言葉を明かす

 お笑いコンビ・ナイツいとうあさこKis-My-Ft2二階堂高嗣宮田俊哉がこのほど、東京・渋谷のNHK放送局で『世界は教科書でできている』(NHK総合、11月3日、後6:05〜)の収録を行い、その後の取材会に出席した。

『世界は教科書でできている』(11月3日放送)に出演する(左から)宮田俊哉、塙宣之、土屋伸之、いとうあさこ、二階堂高嗣(C)NHK

『世界は教科書でできている』(11月3日放送)に出演する(左から)宮田俊哉、塙宣之、土屋伸之、いとうあさこ、二階堂高嗣(C)NHK

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 日常で気づいていないだけで、世の中のほとんどは教科書で習う知識がベースになっていることから、自宅から生中継で家族が参加し、生活に身近な“なぜ?”を教科書で紐解きながら、家族みんなで楽しむ教科書クイズバラエティ番組。今回は、今どきの教科書や授業にも注目し、SDGsをテーマにした新たな問題にも挑戦する。

 芸能界を生き抜く上での“教科書”的存在を聞かれた二階堂と宮田。二階堂は「やっぱり中居(正広)さんですね。仕事に対しての姿勢だったり、ライブ作りの考え方…。芸能界で生きていくということだったら、中居さんですね」と偉大な先輩へ、リスペクトを込めて語った。

 宮田は「V6の井ノ原(快彦)さんですね。キスマイがデビューした直後に、バラエティ番組に出て、高いところから飛び込みするという企画で、怖くて40分くらい飛べなかったんです。炎上まではいかないですが『あいつ根性ない』と、けっこう言われたんですね。それで井ノ原さんが『テレビに出るにあたって、いい印象残したとしても、悪い印象を残したとしても、誰かの印象に残っていれば勝ちだよ。負けは誰の印象にも残らないこと』と言っていただけたんです」と井ノ原のひと言に救われたことを明かした。

 またキスマイの教科書のような存在を問われると、そろって横尾渉をあげ、二階堂は「聞けばなんでも返ってきますね」といい、宮田は「税金の話とか、横尾さんに聞いちゃいます(笑)」と話し、会場も笑いに包まれた。

 番組での宮田と二階堂のサポートぶりを聞かれると、いとうは「2人とも1万点! ご家族もリラックスしていました」と絶賛。塙宣之は「88点(宮田)、92点(二階堂)」と『M−1』風に点数をつけると、全員爆笑。宮田の点数が下だったことについては「(トップバッターは)基準点になるから(笑)」と説明していた。

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