お笑いコンビ・ナインティナインがパーソナリティーを務める、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)。オープニングトークのテーマにもつながる番組冒頭の“怒鳴り”(タイトルコール前の一言)が、2人の近況や歴史も垣間見えることから、ORICON NEWSではコンビとしての再出発を果たした昨年5月から、1ヶ月ごとに「怒鳴り」とトークを振り返る企画を開始。9月もコンビとしての近況を交えた「怒鳴り」が響いた。
2日深夜放送の怒鳴りは「551」。8月28、29日の2夜連続、ゴールデンタイムに生放送されたフジテレビ系大型特番『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』内のキャスティング企画で、笑福亭鶴瓶がお土産として持ってきた品物を怒鳴りとして、番組内での出来事を回顧。松本人志と爆笑問題との共演劇、内村光良の出演など、多くの話題を振りまいたことを受け、岡村隆史が「ラフ&ミュージック、終わりましたね。2日間、9時間やりましたけども。どうなんでしょう。お茶の間のみなさんはわからないですけど、我々の中では見どころ満載の。まぁーなんでしょう。こんな日が来るとはっていう感じですね」とかみしめるように語った。
9日深夜放送の怒鳴りは「おまちどうさまでした」。「ナイナイの日」にあたるこの日、先週から告知されていた「史上初の明るい超前向きな重大発表」の中身について、、10月31日に横浜アリーナで『ナインティナインのオールナイト歌謡祭』の開催、石崎ひゅーい作詞・作曲で、矢部浩之がアーティストデビューを果たすことが明かされた。これを受け、“カリスマボイストレーナー”として親しまれている秋山が、局入りから3時間待ちを経て、満を持して登場を果たし、おなじみのノリで番組を盛り上げた。
16日深夜放送の怒鳴りは「きました」。番組のエンディング曲「明日にだって」を歌唱するネクライトーキーのもっさと朝日が急きょゲスト出演し、『歌謡祭』出演に先駆けて“あいさつ”を行った。冒頭には、楽曲「YONA YONA DANCE」の紹介をかねて、和田アキ子が電話で電撃出演。リスナーから「Mr.シャチホコさんじゃないですか」とのメールが寄せられたことを知った和田は「あはは(笑)。君は何をされている方なの?」と、シャチホコのフレーズを使った粋な返答を見せながらも「気に入らないのは歌手デビューよ」と最後まで矢部の歌手デビューへの疑問を口にしていた。
23日深夜放送の怒鳴りは「進んでる」。矢部が歌手活動の進捗として「先週の今は本当に動いてなかったんですよ、他人事みたいでした。日曜日から急に動き始めました。楽曲もいただきました。自分がデビューする曲、知っています。周りのスタッフも共有して。タイトルもまだ言えないですけど、決まっています。日曜日にボイトレが始まりまして。もうヤバいです。震え、恐れおののいています。カラオケは本当に大好きなんですけど、本当にいい加減に歌を歌っていたんだな」と口にした。
30日深夜放送の怒鳴りは「REC」。『ANN』連動企画を提唱してきた岡村が、オードリー・若林正恭の反応を気にしている流れを受けて、直前の『オードリーANN』で若林が「ナインティナインの岡村さんに、オレちょっと正式にオフィシャルに謝罪に行きたいなと思っているんだけど…」と切り出し、『ナイナイANN』でのてん末を説明。「ナイナイさんのイベントだから、もちろん全部完売すると思うんだけど」と前置きした上で「岡村さんめちゃくちゃ尊敬しているんだけど、連動企画にオレが『いや、いいです』って言った(否定した)ことをだいぶ根に持っていると思う」と推察していた。
この放送を踏まえて、岡村は「メスティン(歌謡祭グッズの飯ごう)がちょっとやばいんじゃないかというお話になっていたんですけど、売り切れました。これはすごいことなんですけど。『オードリーANN』でお話出ていたんですけど、連動企画に関して若林くんが嫌がるというのがありまして。若林くんが謝りに来たいということもあったんですけど、逆に私がもう感謝です。メスティンをイジっていただいたおかげで売れたんじゃないかと。こちらから菓子折り持ってありがとうございますと、お礼に伺いますんで。若林くんに感謝かなと。メスティンでご飯を炊いて持っていきたいなと、ちょっと食べてほしいなと思うくらい」と呼びかけるなど、和やかなトークが繰り広げられた。
■『ナイナイANN』2021年の“怒鳴り”一覧
1月…またいつか、なんとかお願いします、ほぼ完売、よかった
2月…招待待ち、お疲れ様でした、荒れるのか、大間違い
3月…平場、えらいこっちゃ、バレてる
4月…はしりがち、やったね!、おめでとう!、にしきののスーツ、Hallelujah Go Go!
5月…正解、大変、おめでとう、むずかしい
6月…すぎりょう、論争、大集合!、ナイスですね
7月…ポテチ、ゴジラ、スーパースター、誰だ
8月…メダルラッシュ、フィナーレ、32、ドキドキ
9月…551、おまちどうさまでした、きました、進んでる、REC
2日深夜放送の怒鳴りは「551」。8月28、29日の2夜連続、ゴールデンタイムに生放送されたフジテレビ系大型特番『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』内のキャスティング企画で、笑福亭鶴瓶がお土産として持ってきた品物を怒鳴りとして、番組内での出来事を回顧。松本人志と爆笑問題との共演劇、内村光良の出演など、多くの話題を振りまいたことを受け、岡村隆史が「ラフ&ミュージック、終わりましたね。2日間、9時間やりましたけども。どうなんでしょう。お茶の間のみなさんはわからないですけど、我々の中では見どころ満載の。まぁーなんでしょう。こんな日が来るとはっていう感じですね」とかみしめるように語った。
9日深夜放送の怒鳴りは「おまちどうさまでした」。「ナイナイの日」にあたるこの日、先週から告知されていた「史上初の明るい超前向きな重大発表」の中身について、、10月31日に横浜アリーナで『ナインティナインのオールナイト歌謡祭』の開催、石崎ひゅーい作詞・作曲で、矢部浩之がアーティストデビューを果たすことが明かされた。これを受け、“カリスマボイストレーナー”として親しまれている秋山が、局入りから3時間待ちを経て、満を持して登場を果たし、おなじみのノリで番組を盛り上げた。
16日深夜放送の怒鳴りは「きました」。番組のエンディング曲「明日にだって」を歌唱するネクライトーキーのもっさと朝日が急きょゲスト出演し、『歌謡祭』出演に先駆けて“あいさつ”を行った。冒頭には、楽曲「YONA YONA DANCE」の紹介をかねて、和田アキ子が電話で電撃出演。リスナーから「Mr.シャチホコさんじゃないですか」とのメールが寄せられたことを知った和田は「あはは(笑)。君は何をされている方なの?」と、シャチホコのフレーズを使った粋な返答を見せながらも「気に入らないのは歌手デビューよ」と最後まで矢部の歌手デビューへの疑問を口にしていた。
23日深夜放送の怒鳴りは「進んでる」。矢部が歌手活動の進捗として「先週の今は本当に動いてなかったんですよ、他人事みたいでした。日曜日から急に動き始めました。楽曲もいただきました。自分がデビューする曲、知っています。周りのスタッフも共有して。タイトルもまだ言えないですけど、決まっています。日曜日にボイトレが始まりまして。もうヤバいです。震え、恐れおののいています。カラオケは本当に大好きなんですけど、本当にいい加減に歌を歌っていたんだな」と口にした。
30日深夜放送の怒鳴りは「REC」。『ANN』連動企画を提唱してきた岡村が、オードリー・若林正恭の反応を気にしている流れを受けて、直前の『オードリーANN』で若林が「ナインティナインの岡村さんに、オレちょっと正式にオフィシャルに謝罪に行きたいなと思っているんだけど…」と切り出し、『ナイナイANN』でのてん末を説明。「ナイナイさんのイベントだから、もちろん全部完売すると思うんだけど」と前置きした上で「岡村さんめちゃくちゃ尊敬しているんだけど、連動企画にオレが『いや、いいです』って言った(否定した)ことをだいぶ根に持っていると思う」と推察していた。
この放送を踏まえて、岡村は「メスティン(歌謡祭グッズの飯ごう)がちょっとやばいんじゃないかというお話になっていたんですけど、売り切れました。これはすごいことなんですけど。『オードリーANN』でお話出ていたんですけど、連動企画に関して若林くんが嫌がるというのがありまして。若林くんが謝りに来たいということもあったんですけど、逆に私がもう感謝です。メスティンをイジっていただいたおかげで売れたんじゃないかと。こちらから菓子折り持ってありがとうございますと、お礼に伺いますんで。若林くんに感謝かなと。メスティンでご飯を炊いて持っていきたいなと、ちょっと食べてほしいなと思うくらい」と呼びかけるなど、和やかなトークが繰り広げられた。
■『ナイナイANN』2021年の“怒鳴り”一覧
1月…またいつか、なんとかお願いします、ほぼ完売、よかった
2月…招待待ち、お疲れ様でした、荒れるのか、大間違い
3月…平場、えらいこっちゃ、バレてる
4月…はしりがち、やったね!、おめでとう!、にしきののスーツ、Hallelujah Go Go!
5月…正解、大変、おめでとう、むずかしい
6月…すぎりょう、論争、大集合!、ナイスですね
7月…ポテチ、ゴジラ、スーパースター、誰だ
8月…メダルラッシュ、フィナーレ、32、ドキドキ
9月…551、おまちどうさまでした、きました、進んでる、REC
このニュースの流れをチェック
- 1. 【ナイナイANN 2021年1月の怒鳴り】イベント無念の中止も「またいつか」、さり気ないエール光る「よかった」
- 2. 【ナイナイANN 21年2月の怒鳴り】大河完走の「お疲れ様でした」、まさかの「大間違い」
- 3. 【ナイナイANN 21年3月の怒鳴り】“aikoスポーツ”健在の「平場」、加藤浩次にエールの「えらいこっちゃ」
- 4. 【ナイナイANN 21年4月の怒鳴り】生放送復活の「はしりがち」、豪華ゲストとディープなトーク
- 5. 【ナイナイANN 21年5月の怒鳴り】カキフライ定食の「正解」、星野源への「おめでとう」
- 6. 【ナイナイANN 21年6月の怒鳴り】ヒデちゃん呼びの是非問う「論争」、田原俊彦“乱入”の「ナイスですね」
- 7. 【ナイナイANN 21年7月の怒鳴り】『全裸監督2』に沸いた「ポテチ」、大谷翔平の活躍に驚いた「スーパースター」
- 8. 【ナイナイANN 21年8月の怒鳴り】空手トーク白熱した「メダルラッシュ」、コンビの絆を再確認した「32」
- 9. 【ナイナイANN 21年9月の怒鳴り】歌謡祭&矢部歌手デビューに沸いた「おまちどうさまでした」、連動企画の機運高まる「REC」
- 10. 【ナイナイANN 21年11月の怒鳴り】歌謡祭への思いにじむ「素直・謙虚・感謝」、菅田将暉の電撃婚に沸いた「おめでとう!」
- 11. 【ナイナイANN 21年12月の怒鳴り】aiko登場の「びっくり仰天」、出川と1年締めくくる「ラスト」
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2021/10/07