代表曲「ぎゅっと。」が1億ストリーミング再生を超え、若者に支持されている男性シンガーソングライター、もさを。が、漫画『ゆびさきと恋々』をイメージした楽曲「恋色」を制作した。これを記念して、あす24日発売の連載誌『デザート』(講談社)11月号では、インタビューが掲載され、先行して一部の内容が公開された。
『ゆびさきと恋々』を読んだ印象について、「まっすぐで優しいピュアな純愛、というイメージを持ちました。逸臣くんとの手話でのやりとりを通して、主人公である雪ちゃんの恋心が広がっていく様子がすてきだと感じましたし、二人の距離感もとても心地よかったです。最初に漫画を読んだ時は逸臣くんの目線で読ませていただいたのですが、読み進めていくなかで特に雪ちゃんの気持ちに共感していきました」と告白。
楽曲「恋色」で特に表現したかったことは「“日常のなかの小さな幸せ”です。僕は、自ら気づこうとしないと見つけられない幸せって、日々の暮らしのなかにたくさんあると思っていて。なので、キュンとするシーンだけでなく、雪ちゃんと逸臣くんの何気ないやりとりなども作詞する上で大きなヒントになりました」とし、「大きな幸せももちろんいいのですが、それよりも、この楽曲を聴くことで何気ない日々が幸せなんだと感じてもらえたら、とてもうれしいです」と呼びかけている。
漫画『ゆびさきと恋々』は『デザート』にて連載中で、聴覚障がいのある女の子・雪と世界を変えてくれた先輩・逸臣のピュアラブストーリー。コミックスは累計150万部を突破している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『ゆびさきと恋々』を読んだ印象について、「まっすぐで優しいピュアな純愛、というイメージを持ちました。逸臣くんとの手話でのやりとりを通して、主人公である雪ちゃんの恋心が広がっていく様子がすてきだと感じましたし、二人の距離感もとても心地よかったです。最初に漫画を読んだ時は逸臣くんの目線で読ませていただいたのですが、読み進めていくなかで特に雪ちゃんの気持ちに共感していきました」と告白。
楽曲「恋色」で特に表現したかったことは「“日常のなかの小さな幸せ”です。僕は、自ら気づこうとしないと見つけられない幸せって、日々の暮らしのなかにたくさんあると思っていて。なので、キュンとするシーンだけでなく、雪ちゃんと逸臣くんの何気ないやりとりなども作詞する上で大きなヒントになりました」とし、「大きな幸せももちろんいいのですが、それよりも、この楽曲を聴くことで何気ない日々が幸せなんだと感じてもらえたら、とてもうれしいです」と呼びかけている。
漫画『ゆびさきと恋々』は『デザート』にて連載中で、聴覚障がいのある女の子・雪と世界を変えてくれた先輩・逸臣のピュアラブストーリー。コミックスは累計150万部を突破している。
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2021/09/23