女優の桃月なしこ、西葉瑞希が4日、都内で行われた東映特撮ファンクラブ（TTFC）オリジナル作品『ヨドンナ』、『ヨドンナ2』の舞台あいさつに参加した。

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　同作は『魔進戦隊キラメイジャー』スピンオフで、スーパー戦隊史上初の悪の幹部のスピンオフとなる。主役のヨドンナ役を務めた桃月は「恐れ多いですね。こんなに求められると思っていなかった」と恐縮しきり。“センター”に立ち「スピンオフを作ると聞いたときも、まさか『ヨドンナ』という作品ができると思っていなかった。ヨドンヘイムの作品になるかと思ったら、1回も出てこなかった。まさかの台本でびっくりしました」と笑顔を見せた。

　リア充女子高生＝柿原さん役だった西葉は、共演以前から桃月を知っていたそう。本編中は一緒に出演するシーンがなく、西葉は「かわいい子って怖い人もいるじゃないですか。怖い人なのかなって思っていた」と苦笑いを浮かべ、桃月は「イジめてないです」と大慌て。西葉は「顔がかわい過ぎるから、性格がどんな子かドキドキしていた」と振り返ると「思ったより暗くて安心した。接しやすくて安心しました」と暴露。桃月は照れ笑いを浮かべていた。

　舞台あいさつには、岸洋佑、石黒英雄、木原瑠生も参加した。

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